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【肌荒れ/アトピーの治し方】対症療法と原因療法

こんにちは!

季節の変わり目で、乾燥しやすくなってきましたね💦
肌荒れ早く治したいですよね😭

筆者は何年も肌荒れに悩まされていました。

しかし、絶対に治したいと思い、
本気で50冊以上の本を読み、多くのお金をかけて色んな治療を試して克服しました。

そんな筆者が、
意外に知られていない
2種類の治し方をお話ししていきます❗️

結論だけ知りたいわ!という方は、目次の『肌荒れの治し方』だけ見てください!

✅この記事を読むと

どんな種類の治療法があるかわかる
それぞれどんな特徴があるのかがわかる

では早速

先日こんなツイートをしました。

解説していきます。

■2種類の治療法

治療法には、
対症療法(たいしょうりょうほう)

原因療法(げんいんりょうほう)
の2種類があります。

対症療法とは
その名の通り、症状に対しての処置です。

例えば
▽肌が荒れたから保湿クリームを塗る。

▽下痢をしたから下痢止めを飲む。

▽風邪を引いたので風邪薬を飲む。

対して
原因療法とは、
原因に対する処置です。

例えば
▽肌が荒れている
→皮膚が剥がれる原因は、身体の毒素や老廃物を外に出す為である。その為、身体の機能を正常にする為の治療をする。

▽下痢をしている
→原因は水分を取りすぎた、体を冷やしてしまった等が、原因なので、水分を排出する、体を温めるなど

▽風邪を引いた
→ウイルスが原因である。くしゃみや咳は、ウイルスを外に出す為であり、熱を出すのはウイルスと戦う為なので解熱剤を飲まず、安静にして温かくし汗をかく

このような対応の違いがあります

症状に対してか、原因に対してかで、治療に大きな違いがありますね

■効果の違い

なんとなく治療法が違うことはわかったと思います。

その他に効果も違いますので見ていきましょう

✅対症療法は
効果が早いが、原因が改善されたわけではないので再発する恐れがある

✅原因療法は
効果は遅いが、原因を解決したので再発する可能性が少ない

という違いがあります。
語弊を恐れずにいうと、対症療法は一時的にその場しのぎ的なことで使うことが多いです。
そのまま原因も解決されることもありますが、、

■肌荒れの治し方

【結論】
☑︎とりあえず今だけという場合は
保湿&薬を塗る

☑︎原因からしっかり治したいという場合は、
食べ物を改善し、排毒をする

説明していきます!

一般的に知られている肌荒れの治し方は、
保湿と薬を塗る方法です。

ただ、原因が改善されないので再発します。

では、そもそも肌荒れの原因はなんでしょう。
一番多い原因は、
身体が肌荒れという手段を使って毒素を体外に出そうとしていることです。

添加物など、体に有害なものを肌の表面に溜める→肌を剥がすことで外に出す 
という流れです。

なので、原因解決のためには、

毒になるようなものを食べない=取り入れない
そして、
サウナや運動でどんどん汗をかいて、排泄をして、毒素を出す。
薬を塗らずに徹底的に肌荒れさせるという方法もあります。
身体の機能が原因の場合、機能が正常になることで一時的に症状がひどくなることもあります。
ただ、治ります。

時間はかかりますが、、

▽対症療法をして悪化した筆者

余談ではありますが、筆者は対症療法と原因療法の違いを知らずに、対症療法としてワセリンを塗っていたことがありました。

結果、身体中が常にテカテカ、ベトベトで服がくっつく。
そして、常に熱を持って痒みが止まらない状態に陥りました。

排毒しようとしているところに、ワセリンで蓋をしているので悪化するのは今となれば当たり前だとわかります

■まとめ

対症療法

肌荒れを今だけ治したいなら
保湿や薬を!
ただ再発する恐れもあり、悪化することも

原因療法

原因からしっかり治したいなら
薬をなるべく使わず、食べ物や生活改善と排毒を!
ただ、一時的に酷くなったり、時間がかかる!

私は2度となりたくないからと、原因療法を行いました!
ただ対症療法も使い方だと思うので否定はしません うまく使うことをオススメします😊

これからも、かなりの時間とお金を使って手に入れた知識と体験を合わせた情報を発信していきます!よろしくお願いいたします🤲

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