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[アトピー性皮膚炎]治療歴と効果のあった治療方法の知見と体験談 2016年

2016年6月以降のアトピー性皮膚炎の経過です。
2016年6月から12月26日までの半年の経過をご報告いたします。

前回ノートで乳児用哺乳瓶消毒液(ミルクポン)の成分である次亜塩素酸ナトリウムの希釈液を服用するというアトピー性皮膚炎の療法が効果があるとご紹介いたしました

夏は比較的体調の良いシーズンでありミルクポン希釈液の服用は3日おきに行っておりました

その後際立った体調不良もなくたまに風邪をひく程度のものでアトピー性皮膚炎によるジュクジュクやかさつき、ガサガサの皮膚からは完全に脱出しました。

それからしばらくして秋も深まってきました。

乾燥の影響もあるのでしょうか、3日に一度のペースでは少しかさつき感を感じるようになり2日に一度の服用のペースできています。

私はこれまで11月末日に極度にアトピーが悪化して学校会社を休むことがしばしばありましたが、この年は違いました。

アトピーのつらさを感じない生まれてこの方感じたことのないような体の爽快感を得ております。

正念場は1月2月の真冬シーズンです。これまで年末にかけて11月から悪化し、2月はアトピー+ヘルペス+風邪でことごとく体調不良でやられておりました。

中学、高校で入院した時もこの季節で3月には快方に向かうというスタンスでこれまでの人生を送ってきました。

冬を越せるかで、このミルクポン療法の真価が問われるでしょう。

ミルクポン以外の日々のメンテナンスですが、ジョギングで体を動かし、ストレッチして臓器の調子を整えています。

ジョギングは3キロメートル位を3日おきに走っています。(寒い時期は風が堪えます)

ストレッチは内臓の血流を良くする、神経の活性化を行うのが目的です。

会社では座ったままの姿勢が多く、内臓に負担がかかっています。

特に直腸、大腸、小腸などは圧迫されており血流の不順が起きています。

毎晩寝る前に太ももを両手で持ち、下に引っ張るようにして骨盤と大腿部が少し浮くくらいの気持ちで引っ張っております。

特に大腸S字結腸のあたり、つまり左足の方を重点的に引っ張り臓器のストレスを開放して血流を良くしています。

あまり強く引っ張ると脱臼しますから要注意。軽くでいいですからお腹が軽くなる感覚が少しあればOKだと思います。

便通もよくなり効果はすぐに実感できます。

これと同様に息苦しい感覚があるときはのどを引っ張るようなイメージで顎を両手で上に押し上げて気管支から喉までの気道が伸びるようなストレッチを行っています。

肺の時は腕を真横に引っ張る感じで行うとスカッとします。

PC画面を見たり、スマホを見て首が下に向いている姿勢が長時間続くと気道も圧縮されて息苦しくなります。

気道を伸ばすと肺の血管も拡張されて酸素がいきわたりスカッとします。

食べ過ぎず、運動を欠かさず、臓器のストレッチして体をメンテナンスしながら健康の維持に努めたいと思っています。

このノートが皆様のお役に立てれば幸いです。

読んでくださった方が一日も早くアトピーの苦痛から解放される日を心より祈っております。




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