【日常生活】妻の一人時間=息子2歳との二人時間
先日は私の一人時間に続いて、妻の一人時間だった。妻は美容室と、かねてから行きたいと行っていた一人ランチに出かけた。その間、私は息子2歳の世話。といっても、ずっと家にいてはつまらないので、ちょっと長めにお出かけしてきた。
妻と3人では絶対に行かないところ…と考えた結果、人生で初めてであろう新幹線に短時間、乗ってもらうことにした。最近は車だけではなく、電車や新幹線といった言葉も出すようになってきたので、鉄道好きとしては興味をひきだしてあげたい。
新幹線の駅では、「はやい!」とびっくり。乗り込んでからは、車窓から駐車場を見つけるのに夢中。さらに、見える車のメーカーを見分けようとしている。やっぱり根本的には自動車が好きなんだな…。
ちなみに土曜日だったが、各駅タイプの新幹線はガラガラ。ホームもほとんど人はいなかった。密防止に使える交通手段かもしれない。一番混んでたのは新幹線でもローカル鉄道でもなくて、最寄りの地下鉄だった。
行く先々では、おじいちゃんやおばあちゃんからたくさん声をかけてもらえた。息子は満面の笑みを浮かべるが、おしゃべりは恥ずかしいみたいだった。途中、立ち寄った神社のあずまやでは、おじいちゃんたちのグループを前にたっちを披露していた。ベビーカーをひいている私。息子は装具に靴を履いた状態なので、おそらく足が不自由なのかな…ということはわかってもらえていたと思うのだが、あたたかく見守ってくれた。
昼食は、半個室がある中華料理のお店。息子は半ラーメン半分をたいらげ、肉とニラの炒め、バンバンジー、シュウマイをつまんでご満悦。
息子はたくさん見て食べて遊んで、たくさんの人に会ってお疲れの様子。帰りはちょっと寝てくれた。私は正直、疲れたけれど、息子や妻にとって気分転換になったのなら、ありがたい。
=写真は新幹線ホームから車両を眺め、ご満悦の息子2歳。
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