陽キャ コンプレックス
「陽キャという人たちに僕は憧れがあったんだ…」
そんな事に最近気づきました。
僕は26歳まで童貞で今32歳ですが、その童貞だった時の事を思い出すと、とても考え方や行動が幼くて顔から火が出るくらい恥ずかしいです。てか今、顔から火が出ています。恥ずかしくて。
どうしたら火を止められますか？
早く火を止めないと先祖代々からの家宝である
iphone16proが溶けて無くなってしまいます。
とりあえず119番したので、消防車が来るまでnoteを書き続けます。
なぜ最近になって陽キャへの憧れがあった事を
気づいたのかと言うと、友達の一言でした。
僕がまだ童貞だった頃、初めてのは相手は
「処女じゃないと嫌だ」と思っていました。
なぜ、そんな考えになってしまったのか当時の僕は、「ただただ己に恋愛経験が無く、その経験不足さを処女の人だったら気にならないだろう」と思っていました。
しかし最近、友達と性のことを話していた時、
「処女じゃないと嫌だという考え方って、陽キャへのコンプレックスからくるんじゃないの？」と言われ、“はっ！！”となりました。
確かにそうだ…
僕は陽キャたちがワイワイ騒ぐだけで彼女が出来ているその状況にモヤモヤして、拗らせていたんだ…
陽キャに対して、「僕のほうがもっと捻ったボケ言えるのに…」や「僕のほうがもっと鋭いツッコミ入れれるのに…」と心の中でブツブツと呟いていました。
最初は「陽キャっていいなぁ〜、根が明るい奴って得だよな〜」くらいの考えがどんどん歪んでいって
「クソ！！俺がセックス出来ていないのになんでお前達は流行りのギャグを自信満々にするだけで持て囃されてモテるんだ！クソが！！」という痛い考えになっていきました。
もう痛いですよね。そんなヤツ
陽キャに妬み嫉みをぶつけるだけで、教室の隅でブツブツ言ってるだけ。
そんな奴に彼女なんて出来やしません。
僕はてっきり「処女だったら同じ経験値0だから女性に対して嫉妬も何もしない！」と思っていましたが、根本にあったのは「陽キャに対してのコンプレックス」だったんです。
陽キャのように明るく楽しい青春を僕もしたい！
と言う願望があるのに、陽キャに対しての変なプライドと対抗意識で
「陽キャなんてクソだ！俺のほうが賢い！」
とか拗らせていただけなんです。
恥ずかしい、とても恥ずかしい。
もう火が顔からロケット噴射のように溢れ出る。
あぁ…若い時の俺、痛いな〜
けど若いって恥ずかしさや痛さの連続か…
そんな事を書いてたら、消防車が来ました。
では、消火活動をしてもらいますので、ここら辺で
終わらせてもらいます。
ありがとうございました。
あ、あとこんな拗らせてた人間がラジオをやっています。
よければ聞いてみてください。
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