女装に興味を持ったアラサーの日常
女装に興味を持って早2週間。
最初はマニュキュアと色付きリップ、次にセクシーなガーターベルトと少しづつ女装化が進んでいます。
これからどこまでやっていくかは、まだ未定ですけど、ポコ◯ンと金◯まは取りたくないなと思う今日このごろ。
女装して1番感じるのが、マニュキュアやガーターベルトを着用する事で「自信がみなぎる」ということ。
この前もガーターベルトして外で歩いてる時、
前から3人組の女子高生とすれ違いました。
そしてすれ違いざま僕は心の中で
「アンタたち何かに負けないんだから!」と
そして続けて
「アンタたちはまだ若くてカワイイかもしれないけど、アタシにはオトナの色気があるんだから!!」
と叫んでいました。心の中で。
ちょっとその時自分自身にびっくりしました。
「えっ若い子のこと、ライバルと思ってるやん」と
あと「一人称アタシになってるやん」とも。
まさか自分がガーターベルトだけで、青春時代真っ盛りの女子高生をライバル視するとは。
女子高生からしたらいい迷惑です。
ただすれ違っただけなのに、勝手に対抗心を燃やされて。
僕が女子高生だったらキモいし、キレてます。
でも僕としてはそれだけ自分に自信がついたということ。
「自分は綺麗になってる」という実感。
ガーターベルトを着用しなかったら、絶対にこんな自信も女子高生に対してのライバル視も生まれなかったと思います。
付けまつ毛や赤い口紅、長い髪のウィッグを着用して“女装化”に拍車がかかるかは分かんないですけど、
自分に対しての自信は失わないように生きていきたいと思います。
あと、心の中の声が口から出ないようには気をつけます。
「丸の内OL何かに負けないわよ!!!」と声帯を震わせて町中で叫ぶことだけは避けたいです。
女装するに至った経緯をラジオで話しています。
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