スパイってモテる思う。
「好奇心」は隠されるからくすぐられる。
「想像や妄想」も隠れているから膨らむ。
「これの中身はなんだろう?」とか
「おい、今俺の悪口言ってただろ。2人でヒソヒソ話して!どうなんだ、答えろ!あぁ、えっ?違う?
2人とも?ロシアの諜報員でスパイ活動の報告をし合ってだけ?あ、ごめん。俺メンヘラで考え過ぎちゃうタイプだから、常に誰かが自分の悪口を言ってるような気がしてさ。あ、俺2人がスパイって事知ったから消されるの?あ、OK。ちょうど今リスカしようと思ってたから。でも消すならハッピーな時に消して。彼女とディズニーデートしてる最中とか、UNOやってる最中とか、楽しい時にハッピーに消して。」
まぁ、こんな感じで皆さんもスパイが何やってるとか気になると思います。
スパイって何でも隠すじゃないですか。
だからスパイ映画とか作られるんですよ。
妄想が膨らむし、スパイ活動ってどんな事してるか知りたいし。
だからスパイってモテると思うんですよ。
常に何か隠してるし、その“隠し事”が雰囲気に影響して「あれ?あの人ミステリアスだな。もっとあの人の事知りたい!」って人はなるんですよ。
やっぱ古今東西、男も女もミステリアスって一種の武器ですよね。
絶対モテるもん。
僕は学生時代、教室の隅っこにいるようなタイプでした。
クラスの中心にいるような人間にはなれないと思っていた時、クラスの女子が「ミステリアスな人って惹かれちゃうよね」と話していました。
僕はその話を盗み聞きしていて、
「ミステリアスとは?」と頭の中で考えて、
「寡黙な人間がミステリアスなんじゃないのか?」という結論を導き出しました。
その頃童貞丸出しの僕は頑張って寡黙な人間を演出していたのですが、所詮は童貞。
おっぱいを揉んだことも吸ったこともない人間です。そんな人間が簡単にミステリアスなんて演出できません。
ただ教室の隅っこにいるような奴が寡黙になった所で、なんの効果もない。
その時気づきました。
「ミステリアスってクラスの中心にいるような人種が寡黙だから効果あるだけで、俺みたいな奴がただただ黙っても暗いやつがもっと暗くなるだけだ」って。
現実って残酷ですよね。
けど
今の僕ならあの頃の自分に、的確なアドバイスを言えます。
それは
「スパイになれ!」と
スパイになれば常に隠し事を持ち続けるから、自然とミステリアスな雰囲気が醸し出される。
完璧です。
人の知的好奇心刺激しまくりで、女の子惹かれまくり間違いなしです。
これを見てる思春期真っ盛りの君!
今すぐロシアか中国か何でもいいからスパイになれ!
君ならなれる!スパイに!
そして結果的にモテる!
頑張れよ!!
そんなスパイになれと言ってる僕は1人でラジオをしています📻️
よければ聞いてみてください。
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