運動音痴な私ですが....
アスリートネイルエグゼクティブアドバイザーのたかはしひろみです
私が子供の頃育った場所は海のそばの田舎
小学校も全校生徒で80人程度
なので女の子は、4年生になったら強制的にミニバスケットをしなければなりませんでした
そもそも運動が苦手な私は、練習でみんなについていくのが精一杯!
上手にバスケができなくても、人数が足りないので、こんな私でもときどき試合には出させられました
中学校に上がり、ここでも強制的に運動部に入部です(やはり人数が少ないので文化部はありませんでした…)
ユニホームの可愛さから、軟式テニス部へ入部しました
中学生になり少し体力もついたからなのか小学生の頃のミニバスケよりも練習が楽しかった記憶があります
とは言っても、走るのは遅く運動のセンスのない私はこの後、一生懸命に体を動かすことをせずに大人になりました
ここ数年、以前からやっていたゴルフを楽しめるようになりました
運動センスをどこかに忘れてきた私は、教えてもらったことを感覚で実践することはできず、何度も何度も練習し、や〜っと一丁前にエンジョイゴルフができるようになってきました
練習中、ゴルフ先輩に体がぶれないように!と何度も注意をされました
言われた通りに色々試すのですが、ピンときてない私はフォームまで崩れてさっきまでできていたドライバーもアイアンも当たらなくなってしまいました…
そしてラウンドの日
練習でフォームすらもわからなくなっていた私ですが、なぜかこの日は調子が良く♡綺麗にボールが飛ぶのです(パワーがないので何度も刻みます…笑)
この日は、たまたま巻き爪の勉強のために色々試していた機能性ソックスを履いていました
足袋型で足のみっつのアーチを作ってくれるソックスです
無意識でしたが、つま先に重心がいき体が安定してクラブをふれたのかもしれません!!
スポーツと爪の関係性を学ぶようになってから、足の指の働きについても色々と学ぶ機会がありました
スポーツとはちょっと話がずれますが、足の小指の機能をきちんと使える人は、病気で入院しても退院時には歩いて帰ることができるらしいのです(何かの記事で読みました)このことを知ってから、足指の体操を意識的に行うようになりました
高齢者の足の機能低下防止のためによく勧められる「タオルギャザー」が一般的ですよね!
面倒くさがりな私は、足ジャンケンのグーパーでタオルギャザーと同じ運動をしています
足ジャンケンといってもただ、グーパーをやればいいのではなく、グーは指の付け根の骨がポコポコ出るようにします!
パーは指が反らないように足指が床についたまま指だけパーに開くようにするのです
なかなか難しいですが、私はできます(ちょっと自慢)
つま先にきちんと力が入れば歩くことができる
つま先に重心がくれば体がぶれない
安定してつま先に力を入れるためには、足の爪の状態が良くなければならない
足の爪を良い状態に保つためには、知識のある技術者のもとでのお手入れを習慣にすることが大切☆
運動が大の苦手な私ですが、気がつけばスポーツ選手を爪からサポートする仕事をしています!
そして、まさかのゴルフを楽しむ大人になり、爪の存在が運動機能にとても重要な働きをしていることを実感しています
爪だけ綺麗にしても、足指がいくらくねくね動いても、そもそも…な私ですが、今は一生懸命ゴルフを楽しんでいます♪
スポーツをしていての爪の違和感….放置しておかないで私たちネイルトレーナーに相談してみてください
そして可能ならば、半年、一年とプロによる爪のお手入れを続けてみてください
きっと大きな変化につながるはずです
アスリートネイルトレーナー
たかはしひろみ
https://www.instagram.com/nailtrainer_hamanail/
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