ぬか床は波動調和へのゲート🚪(ぬか床WSを開催しました)
ゴールデンウィークの初日の今日、四国ガスショールーム・ピポット高知さん主催のぬか床ワークショップの講師を勤めさせて頂きました。
密を避けての6名さま定員のところに40名もの方がご応募くださったとの事でした。
腸活や日本の伝統食への関心が高まっている事をありありと感じます。
ぬか床の話をすると、7時間でも10時間でも喋ってしまいそうな私ですが、
このnoteでは、アテラーターとして体とスピリットを統合する事に関連した部分を今日の皆さまの反応も踏まえてご紹介したいと思います。
ぬか床のニオイの最重要の因子は?
ぬか床のには、乳酸菌や酵母菌、グラム陽性菌・陰性菌など沢山の種類の微生物が住んでいます。
この微生物たちは、私たちが混ぜる時の気持ちやご機嫌に共鳴します。そして、どうやらその機嫌によって増えやすくなる微生物が違って来るようです。
機嫌良く混ぜれば、香り良く華やかに。
イライラして混ぜれば、オナラの匂い?靴下の匂い?と思うような異臭や、ツーンと鼻につくような匂いがする場合も。
だから、仕込む時、毎日混ぜる時、
『コレを食べて笑顔にしたい人や、今日あった感謝したい事、自分への労いの言葉などの“愛“を感じながら混ぜて下さいね〜』
とお話ししました。
それは、お水にクラッシック音楽を聞かせて顕微鏡で結晶を見ると美しい形になっている事と共通します。
お水よりも生きた微生物たちは、もっと顕著に。しかもぬか床は、ニオイや味に明確に現れます。
けれど、これもお話しした事のひとつですが、、
嫌な香りがした時は、自分を責めずに「あれ?私最近気持ちがつかれているかな?」「気付かずにムリしたり我慢している事があるのかな?」と、過剰になってしまったストレスが、心身の症状に現れる前に、自分の心に目を向けてあげるキッカケにしてみて欲しいのです♡
今回アシスタントをして下さったみきこさんも、こんな事を言って下さっていました。「ぬか床がもしクサくなっても、自分を責めずにぬか床が大変な気持ちを吸い取ってくれたからだと思って下さい」と。前向きな捉え方で素敵だなぁと思いました♡
微生物が気持ちに反応するのはナゼ?
ワークショップの参加者さんから、今回こんな質問が出ました。
「その理由は、機嫌良く混ぜると手の温度が変わるからトカですか??」
私の見解はこうです。
『手の温度は直接は関係ないみたいです。
この空気中には、見えないけれど有機物資で満たされていて、窒素とか、炭素とか、、
私たちの気持ちでも緊張して心臓がドキドキすると手が震えるのと同じように、家の中で怒っている人が居るとこちらも嫌な気分になって来ますよね。それらは、有機物から有機物へその振動・波動は伝わって伝播するからです。
だから、ぬか床を触っている時に気分の良いことを考えると、愛の振動が手から出て、それがぬか床に伝わるんですよー』
という事。
ぬか床タイムを愛に還るひと時に。
私たちは、響き合い、共生の中で生かされています。色々と大変な時代の変わり目ですが、その中に愛を感じる視点をもって心のベクトルをポジティブで明るい方向にチェンジする。そんな時間をぬか床は私たちに与えてくれているように思うのです。
ぬか床に愛を。自分に愛を。心に愛を。共に在ってくれる人たちに愛と感謝を感じる時間。とても幸せなひとときです。
今日のワークショップもまた、私にとってそんな時間でした。
主催のピポット高知さんでは数年前にLOHASクッキング倶楽部というお料理サークルの会場として利用させて頂いていました。そのピポットさんから講師のお話しを頂き、過去と未来が繋がった感覚。ありがとうございました。
そして、参加者の方達も愛を分かち合ったり広げたり手渡したりされるようなタイミングの方達なのだとお話を伺って感じたり。ぬか床や自分自身も日々変化する虚いさえ女性として楽しみませんか?という私の提案にも、愛で耳を傾けて下さり、受取って帰って下さいました。ありがとうございました。
アシスタントとしてお手伝いをして下さったみきこさんは、以前私が主宰していたヒーリング&自己実現プログラムの修了生でもありスピリチュアルのお話でとっても盛り上がれる愛溢れる方、大好きなお友達です。共に在って下さり、お手伝いもありがとうございました。
これからも、ご縁を大切に感じながら、皆さまと共に心・体・スピリットを光の方へ向かって行きたいと思います。
腸活ぬか床小町 円香のWebサイトhttps://nukadocokomachi.com/
アテラーターascension food 事業化サロンWebサイトhttps://aterarter.amebaownd.com/
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