山口の旅の続きと花の海でイチゴ狩り。イチゴ狩りの注意事項。
山口県の旅、2日目は花の海に出かけました。
一面にネモフィラが咲く青い花の海に癒されました。お天気が良くて暑いくらいの日差しで日焼け止めクリームを塗っておいてよかったと思うくらいの夏日です。ここは「花の海」という摘み取り体験ができる農業テーマパーク。
イチゴ狩りの季節も終盤ですが、イチゴ狩りはハウス栽培なので寒い日でも施設の中は暑いです。この日は20℃を超えていたので、ハウス内は25℃くらいになっていたでしょう。風通し良くしてくれていましたが、それでも、暑さで疲れてしまって、イチゴ狩りを楽しめる時間が10分くらい。
そうです、イチゴ狩りに行くときの注意事項は薄着です。脱ぎ着できる服装で、施設内では夏服がお勧めです。私のお気に入りは「よつぼし」。果肉がやわらかくて甘いので、集中的に食べました。大きなイチゴを30分かけて、40個は食べたかな。
そして、イチゴ狩りの注意事項2つ目は、私のようにしっかり食べすぎると、2時間後にトイレに行きたくなります。それも10分おきにです。大量の水分を取ったわけですから、当然と言えば当然です。なので、初めてのデートではイチゴの食べ過ぎは注意です(笑)イチゴの8割以上は水分です。
イチゴは体を冷やします。果物は体を冷やすものが多いのですが、食べ過ぎるとお腹を壊しますから、気を付けてくださいね。旅の楽しみが半減してしまいます。私は心得ていたので大丈夫でしたよ。
では、イチゴ狩りで沢山お土産にも買ってきた時のイチゴの美味しい食べ方と、イチゴの保存方法です。
【ハニーイチゴ】
材料 作りやすい分量
イチゴ100g
ハチミツ10g
レモン汁小さじ1
作り方
①苺を洗って水分を拭いてへたを取りたてに4等分に切り蓋つきの器に入れる。ハチミツとレモン汁を加え混ぜて、冷蔵庫で1晩置く。
そうすると水分が沢山出てきます。ヨーグルトに入れたり、アイスクリームを載せたりと色々楽しめます。冷蔵庫で1週間保存できますから、完熟したイチゴをすぐに食べないときや、固くて甘みが少ないとき、ジャムを作る手間が面倒な時にお勧めです。
ハニーイチゴにして保存することをお勧めします。あとは早めに食べちゃいましょう。
今回はたっぷりのハニーイチゴの上にアイスクリームを載せてデザートに仕上げました。これも美味しすぎました。
オリーブオイルと混ぜてドレッシングにしてサラダにかけてもフルーツサラダになって美味しいですよ。
今日もからだにやさしい、おいしいごはんを食べて、やさしい1日でありますように。
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