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2020.7.4.sat.星読み日記@練習中

星読み練習中。毎日のホロスコープを読んでいます。

『占星術の起源 太陽と黄金の古代エジプト』という本が届き、読みはじめています。金星的な雰囲気で勉強していた「星読み」が、最近土星っぽい「占星術」のムードに変わりつつあります。

昨日思い立って出かけた先のひとつは、スリランカ出身の女性営む家庭料理の店。アーユルヴェーダが日常にあったという女性がつくる「アーユルプレート」は、スリランカのお米とスパイスの六味と日本の旬の食材からなり、器(バナナの葉)に至るまで考え抜かれた、でも彼女の家庭では「当たり前」だった叡智に満たされた一皿。野菜や肉は身近な食材を、さすがにバナナの葉は新潟では採れないので沖縄から取り寄せているそうです。
故郷から遠く離れても家庭での教えを活かして、わたしたちも元気になれる食事を提供してくれていることが、すごくありがたいなぁと思いました。そんな風に受け継がれる叡智にも土星っぽさを感じます。

蟹座13°「とても目立つ親指で少し曲げられた一つの手」
自分の大事な宝を守り抜く決意を掲げる・支える力
パワー全開度数

土星=山羊座的な要素はどっしりありながらも、女性ならでは対極の蟹座要素もあることが、家庭を営むには必須なのかなと思います。嫁いだ先のルールに染まらなきゃいけないというのは、相当キツいことなんじゃないかと、結婚したことがない私には想像でしかありませんがお察しします。身につけてきたものが素晴らしければなおのこと、食生活もそうですね、小さい頃にちゃんと食べていれば、不調が出たときにも身近な食事から見直すことができます。アーユルヴェーダの考えも医食同源、体調を崩したら食事で治す(調整する)ようにしていたといいます。

蟹座の13°はそれでも、愛情や母性でもってそんなギャップすらも乗り越える力強さを示しているようです。12サインの順番でいったら、愛情を得て何があっても安心という基礎にあってこそ山羊座の力も発揮できるのだろうと思います。
星はぐるぐると廻りながら成長していくので、何度目かの蟹座の学びの季節です。明日には土星もいる山羊座で満月になります。山羊座=土星的な学びを蟹座=月に反映して、手放すものと統合するものとを取捨選択する時間なのかなと感じます。


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