朝、随筆的文章作成の二日目。
昨日のものは、後日、文章を修正して、通常のコラムとして残しておく事にする。
昨日の記事は寝ぼけた頭で急いで書いたせいもあり、文章の稚拙さに拍車がかかってはいるものの、僕が今、考えているポイントを書き出せていた。
「webサイト制作の協力業者さんを選ぶ際のポイント」としてシンプルなコラムにして、マガジンにアーカイブしておく。
投資について
今日は今週、最後の平日で、僕自身はあまり影響を受けないのだけど、一般的機能が週末になると休止していく。
その一つが「証券会社」である。
証券会社が止まる事で資産評価額が止まる。
つまり、週末は分析のチャンスになる。
今週は米国株への投資額を倍に増やし、為替取引も速度を緩める事なく、継続的に国内市場やアジア、アフリカ、ヨーロッパ、中東、南米にも投資を続けた。
特に神経質に管理するつもりはない。
折角のポートフォリオ所得獲得の為の取り組みに精神をすり減らしてしまうのなら、労働所得の方がマシだと考える。
ただ、ずっと放って置いて大量の資金を間違った方向に傾け過ぎて、損失を作ってしまっても、面白くない。
重要なのはバランス。
そのバランスの修正の為にアナライズは不可欠で、そのアナライズが来週の戦略の基となり、来週も気を楽にして投資に取り組む事が出来る。
建設事業について
今週末は作業が錯綜する。
経営者会議で、僕自身がオペレーションを行う事のメリットとデメリットについて、また、その議論から基本的方向性として、僕自身がオペレーションに向かう目的と、また、それ以外の業務を優先する際の目的について考えた。
建設事業は僕達にとって、最大の労働収益であり、また最大のキャッシュアウトとキャッシュインを持っている。
僕達にとって、経済的信用を押し上げてくれるものでもある。
生活の為の仕事でもあり、物作りの場であるのと、同時に雇用の場でもある。
ただし、作業に分類される物事の収益計算は乗算的であり、指数関数的増加の仕組みが自然発生するものではない。
事業としてはオペレーションは重要なものの、エグゼクティブが、そこにコミットし続ける事の危険性は認識している。
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