ハーブパンをつくる
こんな時間ですが、明日の朝食のパンがないのを思い出して、パンをこねました。
以前に書いた記事がこれ。
このときに紹介した本が、「冷蔵庫で作りおきできるパン大全」なのですが、この本の作り方だと、計量から型入れまでが20分くらいで終わるから、22時でもパンづくりができちゃう。
まず面倒臭いことをやろうと思わないから、簡単なのに美味しくできるっていうのはすごいことだと思う。
そういうわけでこの本の基本のパンを時々作っていました。
それで、ちょっと自分なりにアレンジしてみようかなと思って、ハーブの先生にお願いしてハーブパン用ミックスをつくりました。
キャラウェイシードをメインにして、レモンバーベナ・ディル・バジル・オレンジピール。
キャラウェイはセリ科の二年草。
賦香作用や脱臭作用があります。
キャラウェイシードは酸味に近い爽快な香りが特徴。
ドイツ量りのザワークラウトには必須のスパイスです。
パン大全の本にもバジルパンというのがあって、基本のレシピにバジルを5g加えるのですが、そのレシピを発見したのはこれを書いているとき。
なんとなく、しっかりとハーブを感じたいなと思って10g入れちゃったので、すごくたくさん入った感じになってる・・・
どんなパンになっているでしょうか。
明日の朝が楽しみです。