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まだ新品で自作できるWindows7-PC! 2022年3月版


Windows7の自作PCが今でもまだ新品で組めてしまいます。

最近また1台組んだのでお勧めの部品構成を紹介します。

元々品薄高騰な上に大幅な円安進行で更に値上がり必至。

もしストックしておきたいなら今のうち!




■MicroATX マザーボード
BIOSTER H81MHV3 3.0 は Intel製 CPU 第4世代対応の M-ATX仕様で、
現在でも新品で購入できるWindows7に対応した貴重なマザーボードです。
HDMI、D-SUB、PS2、オンボードピンヘッダで COM×1 付き。

写真は Core i5-4590 でWindows7用に組みました。




■CPU
Intel製 CPU 第4世代の LGA1150タイプ。
Core i7 4770, Core i5 4670K, 4570 などの在庫がありました。
新品を扱う通販サイトは高額な店もあるので注意して下さい。
中古品で良ければ割りと状態の良い物でも安価に入手可能です。
…今回は手持ちの Core i5 4590 を使用しました。




■空冷CPUクーラー LGA1150対応タイプ
…必要に応じて。 今回は手持ちの旧製品を使用しました。




■SDRAM メモリ
今回は以下の DDR3 PC3-12800(DDR3-1600) 8GB 2枚組 を購入。




■SSD 2.5インチ 内蔵タイプ
…今回は手持ちの旧製品を使用しました。




■グラフィックボード
CPU内蔵グラフィックで構いませんが、
非力なので心配な場合は今なら手頃なこれをお勧めします。
Windows7用のドライバはNVIDIAのサイトからダウンロードして使用してください。




■光学ドライブ
5インチベイには必要な好みのドライブを取り付けてください。
…今回は手持ちの旧製品を使用しました。




■M-ATXケース(電源付き)
…今回は手持ちの以下の同製品を使用しました。



■M-ATXケース(電源別売)
オーソドックスなケースで正面に外部 5インチベイ付き。



■電源ユニット
ATX電源 はなるべく安定した 80+ GOLD以上 の良い物を




■Windows7 SP1 DSP(OEM)版 DVD
昔の物があれば再利用します。
無ければ未使用か認証保証の物を入手してください。
始めからSP1のインストールディスクを使用してください。





インストール
必要に応じて予めBIOSを設定します。
光学ドライブからOSをインストールします。
マザーボードに付属のDVDからマザーボードのドライバをインストールして下さい。
SSDに付属のユーティリティがあればインストールして下さい。
グラフィックカードを増設した場合はそのドライバもインストールします。
正常に起動する事を確認してから使いたいソフトをインストールします。
希望の環境が構築できたらWindowsの認証をして完成です。
現在は自動音声の電話認証になります。
セキュリティサポートは終了のためオフラインで使用してください。





以上で費用は、
マザーボード 10000円
CPU 3000円~20000円
CPUファン 1500円~3000円
メモリー 2500円~4000円
SSD 5000円~9000円
光学ドライブ 2000円~4000円
ケース 7500円~14000円
電源 10000円~0円
グラフィックボード 0円~23000円
OS 0円
合計 約50000円~


古いデスクトップパソコンがあれば廃棄前に分解して
流用できそうなパーツを確保しておくと節約できます。



閲覧どうもありがとうございました。



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