南部縦貫鉄道 ワフ1 自作室内灯 点灯化改造車!
南部縦貫鉄道は青森県の野辺地駅から七戸駅までの路線で2002年に廃止。
旅客と貨物の運行をしていました。
TOMIXの新製品 南部縦貫鉄道 ワフ1・ワム11 貨車セット が発売。
早速 ワフ1の車掌室に室内灯を自作して点灯化させてみました!
模型は集電装置の無い貨車なのでLEDは電池式での製作です。
製品は貨車2両と反射板が付属。
実車のテールライトは反射板式のようなので非点灯のままに。
ボディと床部は嵌め込み式で簡単に外れます。
LED室内灯基盤を自作してみました!
WarmWhiteのLED と リチウム電池のCR1220 と スライドスイッチ を使用。
電池ホルダーも リン青銅板0.1t を加工して差し込み式に自作しました。
スライドスイッチONでLEDが点灯!
既存のウェイトを外してLED室内灯基盤と入れ替えます。
再度点灯させるとこんな感じに…
ボディを被せて完成!
消灯はボディが簡単に外れるのでまた開けてスライドスイッチをOFFに。
下部に光漏れがあるので黒の薄いフェルトか色画用紙を挟んだ方が良いですね…
停車中でも光るのでジオラマレイアウトにも良さそうです!
閲覧どうもありがとうございました。
追記: その後の量産仕様はLED交換式でこんな感じになりました!
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