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【集中力UP】作業中、勉強中に使えるBGM3選【有料級】


今まで勉強や何か作業する上で、こんなことありませんでしたか?

今日こそnoteをアップしたいんだけど、何故か集中できなくて……
そうだ!何か良いBGM無いかな? ガサガサゴソゴソ

(1時間経過……) 

ああっ!時間がない!!?


おそらく、こんなドジは私だけだと思いたいですが、
集中できるBGMがあるのなら是非とも利用してみたいですよね。

BGM1つでも、ブーストされる集中力が全く違います。


作業にも寄りますが、私の場合、絵画や画像等の作品を制作している時にはラジオや雑談などの日本語コンテンツでも出来るのですが、noteの原稿やジャーナリング、本をまとめるなど、言語を伴う作業の場合は、喋るコンテンツだと作業が全く捗りません。

それもそのはず、言語を扱う作業なのに他に言語が飛び交ってしまうと集中できないのは当然です。

でもインストロメンタルの曲だとなんか寝てしまいそう。
そういう音楽に慣れていないからどうしよう、出来るかな……?

とこのような心配もあります。

そんなあなたに、今回ご紹介するBGMは音楽的、というよりは科学的に証明されているものです。この中のものを色々試してみれば、自分に合った作業BGMが1つでも探せるのではないでしょうか?


今回紹介するBGMは、私もよく使っているものです。特に3つ目は、お勧めです!
おかげで長い文章の作業でも、1時間2時間で良い結果が得られるものばかりです。さらに言えば、YouTubeで全て上がっているものなので、無料で使えるものばかり!コスパも良いです◎

是非参考にしてみてください!




① ポモドーロタイマー

まず1つがポモドーロタイマー。これは知っている方も多いのではないでしょうか?

ポモドーロタイマーとは、ポモドーロテクニックという理論を元に作られたもので、ある一定の作業時間と休憩時間を繰り返し行うことで生産効率を上げて作業するという方法です。


このポモドーロタイマーはわりと昔から使用していてとても効果のあったもの。オタク仲間の友人にも勧めたところ、「かなり原稿が捗った!」とお褒めの言葉もいただきました(笑)

YouTubeには日本語コンテンツのものもありますし、study with me(
GRWM動画の親戚みたいなのです)系の動画でもよくあります。誰かと共有しながらやりたいって思う人はstudy with me系の動画がいいかなと思います。


大体は、25分作業集中&5分休憩というのが多いですが、私は50分作業集中&10分休憩という方が性に合ってました。その際は「pomodoro 50 10」と検索すれば出てきます。

まずは25分集中&5分休憩で始めてみて、短いなぁと感じたら50分10分でやってみたらいいかもしれません。

もちろん気に入ったBGMがあったら、手持ちのタイマーで測ってやってもOKです。最近は私もそうしてます。
動画も、デカデカとタイマー表示されているものを選んでください。そうすれば、時間配分もしやすいと思いますので。


② 40Hzガンマ波

以前記事でも紹介させていただいた、ガンマ波のBGM。

実は過去の私の記事の中でも反響があったものでした。

詳細は上の記事にほぼ書いていますので、こちらをご参照ください。

1つ言いたいのは、イヤホン、ヘッドホン推奨だということです。

40Hzガンマ波はのBGMは、左右のスピーカーで違う周波数の音源が流れてきます。ですので、それを体感するには音が耳にダイレクトで流れるイヤホン、ヘッドホンの方が良いということです。

上の記事でも書いたのですけど、私は知らずにMacで流し続けていました(笑)。
しかしMacのスピーカーが優秀だったおかげ?でそこそこ効果があったようです。普通のスピーカーでも、左右の音の違いが体感できるものであれば効果があるのかもしれません……

「gamma 40Hz」と検索すれば、動画もたくさん出てきます。もちろん手持ちのタイマーを使って、ポモドーロテクニックを使用してもOKです!というか、それだとダブルで捗るのでおすすめです!!


③ 都市のライブカメラ

前2つはそこそこ音を使ったコンテンツでしたが、3つ目は「ええっ!?」て思った方もいるかもしれません。


しかしこの街の雑踏音が、意外にも集中力を掻き立てるのです。


特におすすめしたいのが、ジャーナリングとか夢に向かって何か勉強や作業をしている時にこれが有効です。

つまりは、こういうこと。


夢に向かっての行動をしながら、ビジュアライゼーションを体験しているというパーフェクトな作業空間になるのです!


例えば、あなたが東京に住んで作家活動をすることが夢だとします。欲あらば港区に住みたい、仕事がしたいと考えています。

そうしたら作家になる為の原稿を仕上げたり、アピールの為にnoteに何か綴ろうと作業したりするときに、YouTubeにある東京のライブカメラの動画を流します。例えばコチラ↓


なるべく車や電車、風の音が聴こえるものが良いでしょう。そして、出来れば画面の大きいもので再生すると良いでしょう。


そうすれば、なんか…東京に住んでいる感覚にならないですか?

これがビジュアライゼーションの力です。


ビジュアライゼーションについてご存知ない方は、こちらの記事を参照してください↓


ビジュアライゼーションを体感しながら作業中に繰り返し目に焼き付けることで、細かいディティールを記憶し、「東京に住んでいる」と脳をバグらせることができるのです。

・東京タワーの横にはどんなビルが建っているのか?
・電車は何線で、どこから来て、どこへ向かうのか?
・どんな人たちが歩いているのか?
・左の方に見えるのは、どのエリアの何というビルだろう?

しかもありがたいことに、音声まで付いている!目だけでなく、耳でも体感できるのでより具体的なイメージで行動ができるというわけ。これはヤバい!


昔は現地に行かないとわからなかった細かいディティールも、SNSの進化で自宅にいながら把握できるようになりました。

と言っても現地に行くことが最善なのは間違いないですが、いつでもどこでも繰り返し感じ取れるというのはSNS時代の利点ではないでしょうか?


画面サイズが大きい方が良い理由は、画面=自宅やカフェ、オフィスなどの窓に見立てられるから。スマホだとその雰囲気を実感するのは少々難しいので、PCやTVで流すことがおすすめです。YouTubeはFire TVで流すこともできるので、TVとネット環境さえあれば流せます。TVはチューナー無くても大丈夫です。(私も付けてません)


あと最近、Amazonのデバイスから壁掛けタイプのEcoh Showがリニューアルされたようです。これもおすすめかも。


金額が前回よりも大幅に上がったのですが、出来ることは増えたのかな?これなんてまさに窓!なので、現地の情報、天気予報を表示するとかもできますね。スライドショー流すのもアリです。

※Fire TV StickやEcho ShowなどのAmazonデバイスは、プライムデーとかになるとめちゃくちゃ安くなるので、その時に購入するのがおすすめです。


ちなみに私はまたニューヨークに行く、長期間滞在するという願望があるので、作業中や朝のワーク時にニューヨークのライブカメラを流しています。


↑のURLはニューヨークの中でも、アッパーイーストサイドのライブカムになりますが、路地がちょろっとだけ見えるのがどこかの部屋から覗いている感じがあってとてもリアルです。たまに路地にイエローキャブが通ると、さらにニューヨークにいる感覚が湧きます。


あとはロサンゼルスのベニスビーチのライブカムもよく見てます。
住みたいと決めて初めてロサンゼルスに行った時に自転車で駆け抜けた、まさにその場所です。


ロサンゼルスの観光地としても有名なエリアなのでガヤガヤ感とノリノリな音楽が楽しいです。時刻や気温などの情報も表示してあるのがまた良心的です。住んでいる時も含め何度も通った場所なので、あの頃を思い出したい時に見ています。

余談。今このライブ配信をチェックしているのですが、サンタモニカ方面の空が白いのは山火事の影響かしら?ベニスビーチの様子はいつも通りなのに、こういうところで現実感湧きます。。山火事大変ですが、これ以上被害拡大しませんように祈っています。

行ってみたい場所、住みたい場所、思い出したい場所……たくさんあるはずです。是非行ったつもり、住んだつもりになってライブカメラ配信をBGMにしてみてください!大きい都市や有名観光地なら大体ライブカメラあります。検索するときは「〇〇(エリア名) live camera(livecam)」でOKです。東京だけでもいろんな場所があって面白いです。是非色々と探してみてください。


まとめ

以上、私がお勧めする作業に使えるBGM3選でした〜!
ご参考になりましたでしょうか?

熱がこもって3,000文字を超えました。有料にすれば良かったのでは??

ですが、BGM1つで作業効率や脳活性化が全然違うってことをたっぷり知って欲しかったので、全然後悔はしてないです!

参考になれば是非やってみてください〜!楽しいですよ♪




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