まさかの救急車

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前回の続きです

抗生剤は一週間分出たけど

先生は4日くらいで

やめていいとのことで

熱も他の症状もなかったから

丸４日分を飲み切ってやめた

水曜日の訪看さんが来てくれた時は

特に問題はなく

木曜日は訪問入浴がない週は

私が洗髪をしてるんだけど

昼食の時になったら

頭が痛いと言い始めて

15時頃に微熱

抗生剤あと3日分あるから

飲みきっちゃおうかと飲むことに

夕食後は平熱に戻った

金曜日は訪看さんが来られ

サチュレーション（体内の酸素量）が

いつもは97-99なんだけど

この日は95で

看護師さんが事業所に相談したりしてた

旦那さんもなんでだろう？という感じで

何度も計測してたんだけど

93-95くらいだった

いつもの処置等が終わった後に

訪看さんに先生に相談しますが

何か伝えたいことありますか？と聞かれた

この前すぐに来てくれたけど

苦しいと伝えたこと

気のせいだと言われたことを伝え

なので聞く耳持ってないから

伝えたいことはありませんと

【苦しい】というのは

その人が感じるものの中で

一番辛い状態だから

ないがしろに出来ないことと

言ってくれただけで

とっても心が救われて軽くなりました

先生へは訪看さんにお任せしました

帰られた後しばらくして

訪看さんから電話があって

先生に相談したら

救急車で病院へ行って

検査してもらった方がいいとのこと

旦那さんは嫌がり

【行かない！】と言うので

折り返し電話くれると言って切ったら

今度は先生から電話がかかってきて

まあ、何もないと思うけど

救急車で病院に行って検査してもらって

担当の先生は外来だけど

他の先生に伝えてあるから

すぐに帰されると思うけど

電話を切ったら

今度は訪看さん（責任者）から電話で

先生から電話があったことを伝え

旦那さんはこの訪看さんには

信頼があるらしく

渋々承諾しました 笑

この日、子供たちは遠足で

鍵を持って行ったか定かではなく

番号覚えてるかな？！と思いながらも

鍵をセットしたり

必要なものを準備して

119番に電話をした

初めて冷静に電話できた 笑

もう乗りたくないな～

と思ってたけどね

救急車でと指示してくれて

すごく有難いと思った

先生の指示であること

呼吸器があること等伝えて

しばらくしたら救急隊員さんが到着

今までリーダーさんぽい人が

３回とも同じイケメンさんだったけど

今回は昼間だからか違ったけど

ちょっとガッカリしたけど

とても優しい方でした 笑

問診等が終わり救急車へ

そして病院までの道

昼間だからか避けない人も多くて

到着まですごい時間がかかった

そしていろいろと検査が始まった

また続きを書きます

最後まで読んでくださり

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スターシード✮Sachi