文書化ツールの進化!? ~使いこなせてる?~
こんにちは! あたたけ です。
今どき当たり前なのですが、会社からスマホを支給され、どこでもメールが見れるぜぃ!という状態です。
休みと仕事の境目があいまいになりかねない面もありますが、『緊急事態への対応を早くする』のは品管責任者?としてある程度は仕方ないかなぁと。
あくまで、『ある程度』ですけどね。
休みはキチンと休まないと、心が持たないですから!
そんなこんなで仕事でもスマホを使っているのですが、あたたけは『仕事のメールをスマホで入力』が苦手なのです!
プライベートの軽い内容ならなんとかなるのですが、ちょっとマジメな内容になると、スマホだと『考えを整理して文書化』ができない。。。。
さて、『文書』というものの一つの目的は『相手に情報を伝える』ですね。
はるか昔は『口頭』『言い伝え』というように『話す』ことのみが情報伝達手段だったわけですが、『文字』というものが発明されたわけです。
『文字』が出来たことで情報の劣化が抑制され、また、発信側が『少しゆっくり考えながら、情報(自身の思考含む)を表現する』ことができるようになったのかなぁと思います。
『文字にあらわすことで自分の思考を客観的に見ることができるようになった』とも言えるかもしれません。
で、現代社会でも『文字・文書』が情報伝達手段の主流なのですが、『文書を書く?アウトプットする?手段』は時代にあわせて進化しました。
最初は『手書き』だったものが、タイプライターの発明から『キーボード』になり、最近はスマホにあわせて作られた?フリック入力がごく一般的になり、音声入力なんかも増えてきたというところでしょうか。
『文書化手段の進化』を素人考えでざっくり整理すると、こんな感じですね。
音声入力がフリック入力にとって代わるのかは不明ということで。
(てゆーか、あたたけが使いこなせないので、よくわからんのです!)
で、あたたけの場合、使うだけであれば上記①②③全てOKなのですが、『自分の考えを整理しながら』という条件がつくと、①②にしか対応できてないんですよね。
ぶっちゃけ、いまだに『考える時は手書きが1番!』派ですし。
ただ、若い子たちを見ていると、普通に③フリック入力で考えを整理してるんですよね!
いや、もうね、感心するしかないです。
少し前までは、『フリック入力に慣れてキーボードが使えない』という人には不安がありましたが、ここ最近は、『この先、キーボードという存在が廃れていく』ような気もしてきました。
プログラミングをする方々はまた別の考えがあるかもしれませんけどね。
この流れを客観的に見ると、『道具の進化にあわせ、人も変わっていく』ということなのかなぁと思います。
裏を返せば『道具の進化についていけない人には、使い慣れた道具が廃れ、不便な世の中になる』ということですが。
『時代にあわせ、変えることは変える』って当たり前のことですが、忘れないようにしたいものですね。
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ではでは。今回はこの辺りで!