起業にもセカンド・オピニオン。
みなさん、こんにちは。
Ｔａｋａｈａｒｕです。
本日のお題は、起業にもセカンド・オピニオン。です。
先日、高１の息子くんを部活の試合会場に車で送っていったときに、彼が中３の引退前の練習試合でけがをした時のことが話題に上りました。
引退前最後の公式戦を控えて、他中学との練習試合で彼はけがをしました。
センターバックの息子くんが、相手チームのフォワードを抑えようとして、交錯し、膝と膝がぶつかり、お互いに転倒。相手選手はすぐに立ち上がり、そのままゴールに向かったのですが、息子くんはそのまま立ち上がれませんでした。そして、途中交代となりベンチに下がりました。
帰宅後、いつもお世話になっている整形外科で見てもらったところ、『靱帯に損傷があると思われます。１か月程度は固定する形となるので、しばらくサッカーはできないですね。』と言われました。
引退試合を楽しみにしていた彼の涙をわたしは一生忘れないでしょう。
でも、ここて、妻はその結果だけをうのみにせず、以前ママ友に聞いたことがあったスポーツクリニックのことを思い出し、すぐに検索。翌日にはそこに連れていき再検査をしました。
そう、いわゆるセカンド・オピニオンです。再検査の結果、『大丈夫。試合出られるよ。』とのこと。
一瞬『？？』と思いました。
いつもお世話になっている整形外科は、地元でもかなり有名で信用もある医院。実際、サッカー日本代表のオフィシャルドクターにもなったことのある先生で、院内には元代表の井原選手やゴン中山選手の写真なんかも飾ってあります。
そんな先生が見てくれて出た結果だったら仕方ないと思っちゃいますよね？普通。
わたしも四十肩で腕が上がらなくなった時、近所の整骨院で治らなかったので、そこに行ったらすぐに治ったという経験もあるので、すごく信用していたんです。
そんな信頼している先生の診察結果と全然違う結果だったので、すごくびっくりしました。
でも、結果的にはセカンド・オピニオンしたことで、息子くんは引退試合に出ることができたんです。
この話は、行きつけの先生の診察が悪かったという話ではありません。
そうではなく、治療の方法は患者の要望により、アプローチがちがうということ。
行きつけの先生は膝を固定し動かないようにして治癒を待つ方法。こちらは時間はかかるけど、コストはあまりかからない治療方法。一般的な方法といえます。
それに対し、スポーツクリニックは理学療法や電気治療を使ったアクティブな治療。完治までの時間は短縮できるけど、そこまで連れていく送迎の時間的コストや、アクティブな治療なので金銭的なコストはよりかかります。
結果的に、わたしたち家族は息子くんの希望をふまえ、後者を選びました。
結果、息子くんは引退試合に出ることができました。
これを、起業に置き換えてみましょう。
あなたが『起業・副業がしたい。』『起業・副業してみたけど、あまり上手くいってない。』状態だとしたら？
悩んでいろことで、停滞してしまっているんだったら、コンサルティングを受けてみることをオススメします。
でも、たくさんコンサルがいる中で、どんな人と話してみるのが良いのか？
（先日インスタで『コンサルのススメ』という内容のコラボライブをした時に、少しその辺に触れました。時間があれば、ぜひご視聴ください。）
まずはいろんな人と話をしてみる。そして、自分にあった人を見つけていろいろ聞いてみるといいと思います。
自分に合う人を見つけて、話してみることで必ず前に進めるはずです。
ぜひ、やってみて！
本日は、ここまで。
それではまた。
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