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誰かに「頼って申し訳ない」と感じたら頼る人数を増やす
こんにちは。洛です。
今日はしんどくなってしまった時とかに誰かに頼る、その結果申し訳ないと感じるのであれば、人に頼るのをやめるのではなく頼る人数を増やす、ということについてお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
しんどくなった時にどうするか?
しんどくなった時に誰かに話を聞いてもらう人は少なくないのではないかと思っています。
多くの人は大体2、3人とかだと思います。
多分それで普通問題ないのではないかと思います。
ただ、めっちゃしんどい人はどうするか?
めっちゃ重いことを抱えてしまった人はどうするか?
支えてくれる大切な人が2、3人いればそれでいいという考えがここでももちろんあると思います。
しかし僕が思っていることは少し違います。
僕の考えが絶対に正しいわけでないので、参考程度にそんなこと考える奴もいるのかと思っていただけたら嬉しいです。
めっちゃピンチなら10人に頼る
僕はめっちゃピンチなら10人とかに頼るのがいいと思います。
なぜか?
1つは依存度と負担度の問題です。
例えば2人に頼ると単純に、1人あたり自分の50%を負担してもらっていることになります。
逆に10人に頼ると、1人あたり10%の負担になります。
どっちかというと助けてもらう側というより助ける側の負担を軽くするということです。
ただ、助けてもらう側にもちゃんとメリットはあります。
もし、2人に頼っててなんらかの事情で1人と疎遠になったりしたら自分へのダメージも大きいです。しかも残った1人が100%その人のことを助けることになります。
かなり不安定ではないでしょうか?
最終的には誰にも寄りかからず生きるのがいいと思いますが、もし人に頼りたいと思うのであればできるだけ多くの人に頼るべきだと考えます。
さらに、2つ目の理由があります。
アイデアや考え方の幅です。
逆に多すぎて決められないという可能性はありますが、いろんな人と話すとその分アイデアが多く出るので選択肢が広がります。
これも僕はメリットの一つだと考えています。
ただデメリットもある
もちろんデメリットもあります。
1つは、10人に頼ってたら、中にはめんどいなって思って離れていく人もいます。
けどそれはしょうがないことだと思ってます。
ですが例えば、10人頼れるか頼れないかわからない人がいたとします。
断られることももしかしたらあるかもしれません。
ですがそのうちの1人でも2人でも助けてくれる人がいたらラッキーじゃないですか?
断られることは申し訳ないことじゃないし悪いことじゃありません。
嫌なら向こうが断るだけです。
ただお願いする機会をもらっているだけでも感謝の気持ちを持つのがいいと思います。
そこから助けてくれるってことになったらもっと感謝したらいいんです。
そういう人のこと嫌いになる人ほぼいないです。
もうひとつの注意点は、誰に連絡するべきか慎重に検討するべきだということです。
この人なら助けてくれるかは置いといて少なくとも自分の事情を話しても大丈夫というなんらかの確信はあったほうがいいです。
とはいえ、不安になってしまったり怖いと思ってしまったりすることもあると思いますが、徹底的に考えたらあとは自分の直感を信じてみて欲しいなと思います。
自分の体験談
自分もしんどい時めちゃくちゃみんなに助けられてました。
その子たちとは今でも遊んだり話したりしてます。
あの時勇気を出してみてよかったなと思います。
自分自身最初から頼るなら1人とかじゃなくてできるだけ多くという思いは最初からありました。
人間いつ死ぬかわからないです。
だったらやれること全部やってみるべきという考えです。
もし、自分の状況を知ったら助けたいと思ってくれてる人いても、知らなかったらその人は何もできません。
図々しくなりましょう。
優しすぎて迷惑かけちゃいけないと思ってませんか?
確かにしつこく何度も連絡するとかはダメです。相手のこと何も考えないとかも。
ただ、一回自分の中で整理してみて、こういうことで困ってるとかを信頼できそうだけどまだ話せてない人とかにいうのはいいんじゃないですか?って僕は思います。
おわりに
今回は悩みを抱えてる人がもしかしたら軽くなるかもしれないと思って、頼る人を増やすという考え方を紹介させていただきました。
すぐに行動に移さなくてもいいし、自分の考えと違ったら忘れてくれても構わないです。
ただこうゆう考えもあると思ってくれてたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。