自信はないけれど、自己肯定感は高い
何かにチャレンジするときに、いつもどちらかというと自信はない。
子供の頃、どう考えても自分が一番クラスで足が速かったと思うけれど、それでも運動会の時は1位を取れない不安だらけで自信が持てなかったり。
仕事でも一緒で、明日には会員さんが0名になってしまうんではないかという不安が常にある。順風満帆である自信などない。
それでも自己肯定感は高いと思う。
そんな不安でいっぱいな自分も含めて「自分」なのだと思っているし、自信がないことで落ち込んだりもしない。
そんな自分を客観視できている。だからこそ、1個1個の不安に取り組むこともできる。自信が持ちづらい自分自身だけれど、それでも一歩ずつ踏み出せているのは、自分を受け入れているからとも言える。
「あるがままの自分」というものと向き合えるようになったいくつかの転機と取り組んだことについて今日は書きたいと思います。
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