こんなの持ってたんだ OLYMPUS ZUIKO MACRO 135mm 1:4.5 + α6400
15年間開かずの防湿庫からはまだまだお宝が出て来ます。CONTAX Gやゼンザブロニカがあるのはわかっていましたが、これはうっすら何か買ったような…位しか思い出せず、どこでいつ買ったのか最早不明。「オートエクステンションチューブ65-116」という伸び縮みする筒状のエクステも付いていて、謎の大きさ。愛称も「おおまくろ」というらしい。
このサイズ感。左から50mm,28~48mm,75~150mm,135mmMACRO+65-116
望遠だけなら75-150mmで十分なのですが、MACROというところに惹かれたのだと思います。でも一度も使った記憶がない!
多分初めて付けます。
謎の筒、こんなに伸びます。目盛が謎すぎます。
↑ ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5 + α6400 絞り優先A開放 露出+1.0
近いものを撮るときに、筒を伸ばします。筒の前後で大まかなピントを合わせてロックし、その後前部のピントリングで微調整します。
↑ ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F11 + α6400 絞り優先A 露出+1.0
↑ ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F45 + α6400 絞り優先A 露出+1.0
絞りが4.5から5.6,8,11,16,22,32,45まであります!!(レンズのゴミまでくっきり!)
↑ ZUIKO AUTO-MACRO 135mm F4.5 + α6400 絞り優先A開放 露出+1.0
ピントを中程に合わせたもの。
↑M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm 1:2.8 PRO +OM-D EM-1 絞り優先A/F4.5 露出+1.0(最短撮影距離0.2m)
↑M.ZUIKO DIGITAL 12-100mm 1:4 PRO +OM-D EM-1 MarkⅢ 絞り優先A/F4.5 露出+1.0(最短撮影距離0.15m!)
↑AF-S MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8G ED+ Nikon D750 絞り優先A F4.5 露出+1.0
SONYのE PZ 18-105mm F4があまりに寄れなかったので、急遽Nikonの登場。さすがのMICROレンズです。いずれも撮って出し無補正です。
今回手元に情報がなさすぎて、こちらのサイトにお世話になりました。
・マクロ・・・「非常に大きい」「巨大な」
・マイクロ・・「非常に小さいもの」「極微」同=ミクロ
レンズの呼び方に2種類あるのも、こちらのサイトで学びました。
まだまだお外は寒いので室内撮影ですが、ピント位置をミリ単位で探る楽しさは風の吹く屋外では難しいので、AFでお手軽に撮ってしまいがちな日頃の撮影に反省するとともに、新旧レンズの違いも味わえて、またもや新たな発見の出来た掘り出し物撮影でした☆
おまけ