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終焉まじか

なぜだろう
自由なはずなのに
ここにきていつも閉塞感を感じる
息苦しいのだ

秋なのになんだかあついから?
それでも夜になれば虫の声はするし
金木犀も咲く

大好きな蕎麦屋にいって
お気に入りのきれいなお姉さんがいても
家でお母さんのおいしいご飯いただいても

恵まれていると思いつつ
なんだろ 今のこの窮屈な感じ

たぶん 過去なんだ
過去の記憶に閉じ込められてる
執着ともいいかえられるのかもしれない
もう 同じでなんかいられない
というか 同じ状況を良しとして
感じられなくなっている自分を感じるのだ
もう 同じじゃないんだ
過去の経験なんて関係ない 
今を生きていくことになる
軽やかに 淡々といきる

星の動きのせいかしら
土の時代の終焉に向けて
何か一時的に閉じ込められている
そんな感じなのかな

楽しみだな どんなだろう
風の時代って 今までとは
まったく反対なのかしらね

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