詩『中流階級の叫び』
音楽生成AIのSunoに、今回の詩に曲をつけてもらいました。
彼にはずっと笑ってほしいが
そういうわけにもいかないという
「もう泣かないで」なんて
泣いてる僕が言えるかよ
カウンセラーは忙しくて話す暇もないらしい
隣の女は虚しくて笑う暇もないらしい
男性教師は落ち込んで遊ぶ暇もないらしい
独創性すら誰かのマネか
再上演すら親父の金か
富裕層には何もできないと思ってやがる
明るい未来が来ないなら
僕の方から行ってやる
僕はまだ何ひとつ成功してない、
人生において
このデロデロに腐った、
今の世界から抜け出してやる
必ず自分だけの力だけで
そしていつか必ず輝いてやる、
必ず自分だけの力だけで
誰にも手助けされたくないなら、
もうひとりで生きるしかない、
ひとりで生きるしか
誰の力も借りない
(作成日:2024/6/16)