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発作の記録、どうして大事?「アスリー」でできる新機能を紹介します!
こんにちは!障がい児育児を頑張るママたち、今日もお疲れさまです。
私たちのアプリ「アスリー」に新しく発作の記録機能が加わったことをお知らせします!
でも、「発作を記録するのってそんなに大事なの?」って思う方もいるかもしれません。
今回は、その理由をお話しさせてくださいね。
発作を記録する理由
まず、発作を記録することで得られる大きなメリットがあります。
日々の育児の中で感じる「なんか気になるな」「これ、次の診察で伝えたほうがいいかな」ってこと、ありませんか?
そんな時、発作の記録がすごく役立つんです。
医師に伝えやすくなる
発作の頻度や長さ、どんな状況で起こったかを記録することで、診察の時に伝え忘れが防げます。
「なんとなく多い気がする」「こんな症状が増えた気がする」よりも、具体的なデータがあると、先生も治療方針を立てやすいですよね!
実際に、イギリスのNICEという医療ガイドラインでは、発作記録を推奨していて、これが治療の質を上げるって言われているんです。
発作の「引き金」がわかるかも
発作が起こるタイミングを記録していくと、「あれ、この時は睡眠不足だったかも」「この食事の後だと多い気がする」みたいに、引き金になりそうなパターンが見えてくることもあります。
それがわかれば、日常生活の中で予防する工夫もしやすくなりますよね。
例えば、発作研究の中でも、「患者さんが記録を取ることで、トリガーを特定できた」っていうデータがたくさん報告されてるんですよ!
長期的な変化が見える
日々の記録を積み重ねると、お子さんの体調がどう変化しているかが時系列でわかります。
「最近減ってきた!」「新しい薬、効いてるかも?」みたいなことが見えると、ママとしてもちょっと安心できますよね。
特に、治療薬を調整する時なんかは、発作の記録があると効果を判断しやすいっていう研究結果もあります。
緊急時の備えに
発作が長く続いたり重い症状が出た時に、「過去にはどのくらいだったか」を記録しておくと、救急時の対応にも役立ちます。
お医者さんや救急隊に正確な情報を伝えられるので、スムーズな処置につながる可能性が高まります。
アメリカの医療ガイドラインでも、「重積発作(長い発作)は早期対応が命を守る」って言われていて、記録がその手助けになるって書いてあるんです。
「アスリー」で簡単に記録してみよう
「でも、発作が起きた後に、落ち着いて記録なんてできないよ!」って思いますよね。
だからこそ、アスリーではシンプルで直感的に使える記録機能を作りました!
発作が起きた時にすぐに記録できるよう、使いやすさにこだわっています。
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これがアプリ内で全部できます。
日々の忙しさの中で、少しでも負担を減らせるお手伝いができればと思っています。
育児の毎日に、少しだけ安心を
障がい児育児って、本当に毎日が戦いの連続だと思います。
だからこそ、記録を通じて少しでも安心や気づきを増やせたら嬉しいです。発作記録が必要な方に、この機能が少しでも役立てばいいなと思っています!
これからもママたちの声を大切に、アスリーをどんどん改善していきますね。
興味がある方はぜひ、新しい記録機能を試してみてください!
「一緒に頑張るママたちのサポーターでありたい」
それがアスリーの願いです💙
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