小説二作

64冊目
「ライオンのおやつ」小川糸
すいすい読めた。けどテーマがテーマなだけに、登場人物がどんどん亡くなって、やはりちょっと辛い。

65冊目
「白い薔薇の淵まで」中山可穂
一気読み!!久しぶりに、仕事中も読みたいと思った本。同性愛で、共感はしないのだけど、なぜか中山可穂さんの小説は好き。「サグラダファミリア」もだけど、主人公が美人なのに、性格ちょっと悪くて欠点だらけっていうのが、よいのかも。
文章がすごく綺麗だとおもう。


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