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40歳から不妊治療(不育症治療)

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私の40歳から始めた不妊治療の記事をまとめました 流産を繰り返す不育症と分かりましたが【お母さんになりたい】奮闘記録です
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#妊活

40歳で不妊治療を始めました

40歳で不妊治療を始めました

2023年9月に婦人科に行き、その日に、これから不妊治療することを決めました。

前回この婦人科を訪れたのは1年半前でした。
その時に不妊治療は勧められませんでした。

流産して1年も経っていなかったからです。

私は38、夫は50でした。私は不妊治療をしたいと考えていました。しかし夫は不妊治療に対して前向きではありませんでした。

その時というのはコロナ禍真っ只中。
妊婦さんが救急車を呼んだのに

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不妊治療とパートナーシップ

不妊治療とパートナーシップ

不妊治療でまず壁にぶちあたることはパートナーシップではないでしょうか

子供が本当に欲しいか欲しくないか
不妊治療に対する考え方の違い
熱量の違い

違う人間だもの考え方が違って当然だと頭では理解できてても、

なんでわかってくれないの?
なんで必死じゃないの?
とか、
相手の考えに疑問が浮かぶ時がたくさんありました

私は
クリニックでの不妊治療は一年ほどですが、
長く妊活はしてて、
不妊治療に

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不妊治療とキャリア

不妊治療とキャリア

これで悩んでる人はすっごく多いようです

私は去年9月から不妊治療を始めました😌

1人営業のサロン、事前予約制のサロンでの不妊治療は難しくて、もがきました!
それでも、不妊治療もパターンがわかってくると、営業の仕方をできないことはないことがわかったり、攻略できてきました😎

大変なことはたくさんあります

実のところ、
私は妊活をするために自分で仕事するしかないと思ってサロンを始めました

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不妊治療中にしたいコミュニケーションしてもらいたいコミュニケーション

不妊治療中にしたいコミュニケーションしてもらいたいコミュニケーション

不妊治療はとてもセンシティブ

自分はこのままでは妊娠できないけど、子供が欲しいと自分の無力と想いを受け入れて、大出費覚悟でクリニックに通う

これまでの生活習慣が悪かったからか?と日々反省し、
年齢を意識して不安になる日がたくさんある

年齢的にも、生活は仕事中心だったり、人付き合いも仕事がらみが多いと思う

その中で、不妊治療を生活に入れるということは、生活の一部が不妊治療になるというよりは、

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里親研修に申し込んだときに驚いたこと2つ

里親研修に申し込んだときに驚いたこと2つ

2022年 不妊治療を始める前、妊活をしていたころに、私は里親制度を知り興味を持ちました。

まずは結果からお知らせしますと、
2024年6月に千葉県の里親認定式がありました。
所定の研修を修了し、児童相談所所長の面談を経て、千葉県知事の認定をもって私たち夫婦は千葉県の里親登録をしました。

今年いっぱいは不妊治療に専念することを、担当の方にお伝えし里親をする予定はないことを伝えています。

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