Awareness: 気づく事からほんとの人生が始まる
気づきって大切だな~と最近しみじみ感じる。
気づきの反対は無意識。
無意識だと湧いてくる自分の思考や感情が野放し状態。
何度も何度も繰り返していくうちに、パターン化してくる。
なんの信憑性もないその思考、むしろ妄想が、自分の信念になる。
そんな無意識の自動思考に乗っ取られた状態で長い間生きてきた私。。。
無意識で生きてる時、
ストレスやネガティブ思考で自分がいっぱいいっぱいの時、
自分や周りが見えなくなる。
文句や愚痴ばかりが口から出やすくなる。
怒ったりイライラしやすくなる。
視野も心も狭くなる。
自分らしさやアイデア、直感とも繋がりにくくなる。
本当の自分がわからなくなる。
そんな生き方から私を救ってくれたマインドフルネスとの出会い。
マインドフルネスを知ってからやっと自分が無意識=マインドレスに生きていた事に気づく。
マインドフルネスとは心も体も「今・ここ」にいること。
呼吸や五感に意識を払う事で、忘れかけていたものを取り戻すような感覚になる。
マインドフル瞑想では湧いてきた自動思考に対して、
気づく → ジャッジしない → 呼吸に意識を戻す → 手放すという練習する。
まず気づく事で、客観的に見る事ができる。
「気づく」「ジャッジしない」を習慣化する。
自分に不要な信念は手放すようにする。
マインドフルに生きていると、さらなる気づきが。
今まで無意識でいた時には見えていなかった、すでにあるものへの感謝とか、人とのつながり、地球の美しさ、周りに溢れる愛や奇跡に気づく。
人生が豊かに感じる。心に人生を楽しむ余裕ができる。
マインドフルネスに生きるっていいな☆