2人の自分
心の中にずっと2人の自分がいる感覚がある
二重人格とかではなくて
幼いままの自分と、年齢に沿って成長している自分と2人いる感じ
子どもの自分は世の中のいろんなことに違和感を感じて怖がって行動したがらない
大人の自分は客観的に冷静に物事を見つめられる
子どもの自分は差別やルールとは無縁の世界で壁を作らずに自由な視点で生きられる
大人の自分は周りの目や常識を気にして他人と比べて焦って自信を失くす
正反対のエネルギーが手を引っ張り合うときの葛藤はとても苦しい
きっといつまでも子どものように、些細なことで傷ついて、泣いて、一喜一憂しているんだろうな
今22才だけど、幼い方の自分は14才ぐらいだと思う
年の差があるきょうだいがいると思えばいい??
私は絶対に大人にはなれない
大人になり切れない子どもでもない人は、子どもの心を忘れずに生きていけるだろうか
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