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アスカさんは困っている誰かを
お世話する生き方
(=問題を抱える生き方)を
無意識に選んでいませんか?


夫が不眠を発症した頃
電話カウンセラーの先生から受けた
鋭い指摘。


図星で落ち込む


指摘を受けた当時、
理解したつもりになっていたけれど

実際のところ
まったく理解できていませんでした。爆


問題を抱える生き方?はて?


しかしながら、
今回意識の高いアロマ(ビジネス)の世界に
まさかの居心地の悪さを感じたことがきっかけで

ようやく腑に落ちた、この指摘の意味(遅)


つまり

私自身こそが「問題大好き人間」でした。

だから、

家庭や職場といった
私の身の回りには

問題が多かったのです。
(問題を無意識に欲していた)

気付けば私の周りは問題だらけ


「問題大好き人間?どういうこと?」

そう
思われる方もいるかもしれません。


それではなぜ
問題を好むようになってしまうのでしょうか?


それは、

>問題にもメリットがあるから


「問題にメリット!?」
「ますます意味不明!」

そんな声が聞こえてきそうです。
(私もそうでした)


そもそも「問題」とは何でしょうか?

定義を調べてみると、

1.解答を求める問い
2.解決すべき事柄 議題
3.困った事柄 厄介な事件
4.世間が関心を寄せているもの

とありました。(goo辞書より)


全体的な意味としては

「自分たちにとって不都合なもの」
「面倒な事」
「解決したいこと」

そんなイメージでしょうか。

しかしながら

そんな厄介な、
どちらかというとマイナスなイメージを
持ちやすい

「問題」にこそ

隠れたメリットがあるのです。

そしてそんな
隠れたメリットにこそ

問題解決を妨げる
本質的な原因が存在するのです。


「コロナが嫌」と口では言いながら
コロナのお陰で嫌な上司と会わずに済んだ
(メリットがあった)みたいな感じ

私のケースで言えば、

病気の夫をお世話することで
もれなくゲット出来る
心理的メリットがあったわけです。

だから私は、

病気がちの男を夫に選び

実際に夫を病気にさせ

そんな夫のお世話を自ら選んだのです。

※つまり全ては自作自演

自分の夫を病気にさせることで
ゲットできたメリットとは果たして……

次回の投稿でお話したいと思います。




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