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尊敬する人に会えるなら会いに行った方が良い話

望む生き方があるけどできておらず、現状維持の人生を送っている方に軽やかに自分らしく望む生き方を叶える『行動術』を発信しています。

今日も読みに来ていただき
ありがとうございます。

昨日は

「世界一自分らしい生き方の教室2024」

というイベントに参加してきました。

片づけコンサルタントとして活動されている
こんまりさんこと近藤麻理恵さんの旦那様で
世界的プロデューサーである川原卓巳さん

自己理解プログラム創始者で
自己理解プロコーチの八木仁平さん

絢香、Superfly、chemistry、平井堅など
手がけた元プロデューサーで、現在は
ニュージーランドの湖畔で暮らしている
環境保護アンバサダー兼作家の四角大輔さん。

名言がたくさん飛び出し
参加してホントよかったです。

今後、出てきた名言を
1つずつ考察した記事を
別で書こうかなと思います。

片道3時間かけて参加して
疲労が残っているので
今日は簡単に。

この記事で伝えたいことは

「会いに行ける機会があるなら会いに行くべき」

ということです。

今回のイベントはオンライン参加も可能でした。

だから片道3時間かけていかなくても
内容だけなら家で学べた。

でも、生とオンラインって
感じる熱量が違うんです。

臨場感もあるし、
普段、Zoomだったり
YouTubeでしか見ていない人が
目の前にいる。

「同じ人間なんだなぁ」

この感覚を得るってとても大きいです。

なぜならXやYouTubeのインフルエンサー、
有名人というだけで
「自分とは違うから……」
と思いがちだから。

3人も今回できるなら
生で会いに来てほしいと言っていたし、
本人たちも言っていた。

「私たちも同じ普通の人間ですよ」

印象的だったのは卓巳さんのこの言葉。

世界的に活躍されているさまざまな方と接してきて思った。

みんな思った以上に普通の人だし、何かしらポンコツな部分を持っている。

今の日本人はポンコツの部分や人と比べておかしいところを直さないと一人前になれないと思い込んでいる。

逆です。ポンコツな部分があるから愛されるし、人とどこか違う自分らしいところをとにかく磨いた結果、うまくいっているんです。

私たちもポンコツな部分はあるし、昔も今も変わっていない。

八木くんだってインフルエンサーになりましたけど、今、改めてコンビニバイトをしてもやっぱり2か月でクビになります(笑)

私たちは

「欠点は直さなきゃ……」
「周りと同じようにしなきゃ……」

と思いがち。

これまで受けてきた教育が
学校の点数や偏差値という指標で
それに従って生きてきた影響だと思う。

でも、成功されている方って
すべてが完璧な人ではなくて、

どこかその人らしい部分が秀でているだけで
その他は普通の人と変わらない。

改めて自分らしいところを言語化して
そこを磨くことに注力することが
大切なんだなと気づきました。

周りの人と比較する必要なんてない。

なぜなら、相手の自分らしさと自分の自分らしさは
それぞれが唯一無二で比較対象にならないから。

言われてみれば当たり前なんだけど
今回、3人に言われて気づいた。

何より画面上で言っているのではなく
目の前でリアルに存在する3人が言っているからこそ

キャッチーな言葉とか
コンテンツの一部とかに感じず
素直に捉えることができました。

オンラインで家にいながら交流ができる
便利な時代にはなったけど
リアルで人に会う価値っていうのは
変わらず大きいなと感じた1日になりました。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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