お金の代わりに得られたもの

望む生き方があるけどできておらず、現状維持の人生を送っている方に軽やかに自分らしく生きるを叶える『行動術』を発信しています。

夏休みが終わりますね。

「あなたは子どもとの時間を大切にできましたか？」

私の娘は小学1年生。
今年が初めての夏休みでした。

7/22から1か月以上
朝から晩まで一緒に過ごす日々。

保育園時代は夏休み関係なく
預けられていたので

こんなに長い期間
1日中、お世話をするのは
赤ちゃん時代以来。

「ご飯まだぁ？」
「一緒に遊ぼうよぉ」

在宅ワークをやっている身として
何度も作業を止めることになり苦労しました。

でもこの状態って幸せなことで
会社員ならありえないことなんですよね。

ざっくりですが計算してみました。

私の会社員時代で考えると
出勤時間は子どもが起きる時間より前なので
子どもと一緒に過ごせる時間は帰宅後のみ。

帰宅が20時だとして
寝かしつけが21時なら1時間だけ。

平日は週で5時間しかないんですね。

今は平日、休日関係なく
寝てる時間以外を一緒に過ごせている。

娘は1日9時間寝るので
活動しているのは15時間。

週でいえば75時間！

会社員のままなら15倍です。

すごく貴重な時間を余すことなく
過ごしたんだなと改めて思います。

夏休み期間中は平日であっても

家族旅行に行ったり
市のプールへ連れて行ったり
海にも行ったり

家族サービスをたくさんしました。

会社員時代の自分ならできなかったことです。

小学1年生の娘でいてくれるのは今年だけ。

今はパパ～と甘えてくれますが、
来年、再来年と1つずつ歳を重ねていくうちに

「友達と出かけてくるね！」

と構ってくれなくなる日が来ます。

「おかえりが言える生き方がしたい」
「子どもの成長を見逃したくない」

そう思って独立して得たものは
かけがえのないもの。

まだまだ会社員時代の収入には
遠く及ばないですが、

「お金の代わりに得た時間や体験は大きいな」

そう感じたので今日の記事にしました。

お金が10億円あっても
小学1年生の娘との時間は取り戻せません。

「フリーランスに挑戦してよかった」

心から思いました。

とはいえお金がないと
この生活形態は維持できないので

来年も変わらず同じように過ごせるように
日々の活動を頑張っていく。

決意を新たに今日も頑張ります！

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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