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今まで大変お世話になりました! by鶴田

アクセスいただきありがとうございます!
1月末までアスヘノキボウでお世話になっておりました元インターン生の鶴田真唯です😌
気づけば女川に来て約半年が過ぎようとしています、、!あっという間でした!!!🌀
今回のインターンが私にとって初東北だったので、8月とはいえ涼しいだろうという安直な考えで薄手の上着なんか持ってきちゃったことがもはや懐かしく感じますね笑
ここからは私がインターンで何をして何を感じたのかお話できたらなと思います。思い出しながら書くスタイルになっていますので話があちこち散らばりそうな心配もありますがどうぞお付き合いください!👀


約半年を振り返って

まず、8.9月。来てびっくりしたのは海が近いこと!町の景観が素敵すぎること!そして私という人間に町の皆さんがとても興味を持ってくださったことです。
海の近さと町の景観は本当に女川の魅力の一つで、ちょっとだけ趣味だった散歩も、こっちにきてがちの趣味になりました!Camassに向かう時も、コンビニに行く時も、のみに出る時も、町なみが綺麗で、素敵で、最高だからこそ、毎回映画の主人公マインドが降りてきちゃっていました💃
そして忘れられないのが女川町でののみ、、本当に楽しい記憶ばかりですね、、笑 夏休み期間にかぶっていたこともありたくさんの大学生とのみ明かした夜もみんなのうちに秘めている思いを語り合った時間も、私のうまくまとまっていない悩みだったり思いだったりをたくさん聞いてもらって、女川に関するお話を聞かせてくださったあの空間が本当に大好きでした!

10.11月。ここからだんだんとインターン生として大きな仕事を任せていただけるようになった感覚が生まれてきました。イベント盛り沢山で、充実した日々でしたね、、そしてこの期間一番一緒にいたと言っても過言ではないインターン生のみささん。同年代いち落ち着いたお姉さんで、最初仲良くなれるかわからず正直不安だったけど、インターン業務を一緒に頑張って、ご飯に行ったりのみに行ったりして、たくさんの時間を共有して大好きな先輩が東北でできました!やった✌🏻
女川秋の収穫祭で一緒にインカムつけて感動した経験は本当に忘れられません!!お世話になりました✨

12月。私の女川いちの病み期ですね、、プレッシャーに押しつぶされそうになり、自分自身の不甲斐なさと幼さに嫌気がさして、周りの人の優しさが眩しすぎて、、、本当に自分とはなんなのか、鶴田真唯はこんなにまちに貢献できていないのに女川に来てよかった人なのだろうかと日々悩みまくりました。でもこんな時に話を聞いてくださった町の人の温かさが今も忘れません。多くの人に助けてもらいましたが一番はやはり周平さんですね、、インターンでほとんど出勤できないことがわかっていながらも、町の人と沢山関わりたい!という私の思いを汲み取って9月あたりから雇ってくださいました。バイト時間私の悶々とした時間に寄り添ってくださって、意味をくださって感謝しかありません!!!ありがとうございました、今では少し自分を受け入れることができるようになりました。

1月。インターン最終月ということで「START ONAGAWA祭り」の統括を任せていただきました。素敵な時間でしたね、、Camass前に焚き火があって、今後の展望を熱く語る人がいながらもわんぱくにマシュマロを焼く人もいて、コスプレイヤーもいながらCamass内ではゲーム大会やワイン会があっていて、、カオス空間すぎて面白くもありながらもそれが女川の良さだとしみじみ感じました。みんなのやりたいをまっすぐに応援してくれるまちだからこそこの祭りが開催できたのだと思います。関わってくださった皆様本当にありがとうございます🙇🏻‍♀️

インターンを通しての学び

インターンを通して学んだこと、それは等身大の自分を受け入れてそこから少しずつ進んでいくことです、これにつきます。女川に来るまでは自分をよく見せようと常に気を張っていて相手が望む自分になろうと頑張っていました。だからこそ褒められても自分がすごいのではなく、こんな私を褒めてくれるあなたが素敵で私はまだまだだしもっと完璧にならないと!と思い込んでいました。今思うとこのマインドしんどいですね、、でも真正面から向き合ってくださって、お会いした時には「まいまい」「つるまい」と声をかけてくださって、素の私がでると茶化してきながらも笑ってくださって、そんな女川だからこそ自分をもっと好きになりたいと思えました。アスヘノキボウのインターンでは何かスキルを身につけるとかそういうものだけでなく、素敵マインドを身につける機会を沢山得ることができ、大切な人と出会わせてくれるそんな唯一無二の時間を過ごすことができたと感じています。

感謝を伝えたい!!!

今女川生活を振り返りながらたくさんの方に支えてもらったからこそ素敵な時間だったと振り返ることができています。

周平さん、Bar Sugar Shackメンバーに入れてくださってありがとうございました!周平さんとの会話で出てくる言葉は私のために紡いでくださったものばかりで優しくて、だからこそいつも周平さんに一番に相談したくなっていました。

なっちゃん、関われば関わるほどなっちゃんの明るさと優しさを知り、大好きになりました!女川に帰ってきた時にはまた構ってくださいね😉

地域おこし協力隊の皆さん、皆さんの熱意と行動力が私の憧れです。大学では知ることのできなかった世界を教えてくださってありがとうございました!

町の皆さん、いつものみに出ると声をかけてくださって、女川について教えてくださってありがとうございました!アスヘノキボウインターン生としてだけでなく鶴田真唯という一人の人間として関わってくださったこと、本当に嬉しかったです🤍
たくさんありがとうございました!!!

〈アスヘノキボウスタッフの皆様〉
じろちゃん、じろちゃんには12月末までアスヘノキボウでお世話になりました。1つ上とは思えないほどの寛容さと穏やかさと仕事の速さに驚きつつ、一番はインターンが終わってもなお私のことを気にかけてくださったこと!本当に嬉しかったです、、インターン初日にお菓子を勧めてくださったじろちゃんの優しさにいつも救われていました、、ありがとうございました!

まこっちゃん、最初のオリエンテーションから今までお世話になりました!そしてインターン業務についても私生活についてもいつも気にかけてくださってありがとうございました、、最終的にアスヘノキボウ内で素の自分になれたのはまこっちゃんのおかげです!
今までありがとうございました!

りなさん、大学の先輩としても業務として関わる頼れる先輩としてもたくさんお世話になりました!りなさんには客観視できるところや言語化能力など尊敬の念ばかり抱いていましたが尊敬で終わらせず、いつか自分自身のことも認めつつりなさんのような素敵な大人になります!!
今までありがとうございました!

後藤さん、まずはインターン生として自分を受け入れてくださってありがとうございました。後藤さんにいつか言われた「まいまいの考え方は寂しい」という言葉が忘れられません。
今では少しずつ自分の成長に自信を持てるようになってきたと思います。これからもっと自分に自信を持って変に完璧主義ならず、自分に足りない部分を素直に認めて乗り越えられる女性になって女川に帰ってきます!
今までありがとうございました!

最後に

感謝してもしきれないほど本当にお世話になりました!お試し移住者の方がよく言ってくださる「第二の故郷」という表現がめちゃめちゃわかります、、
今この記事を書きながら女川離れたくないよ〜!このままみんなと一緒に過ごしたい!!という気持ちにもなっていますが、まずは北九州に戻り自分にできること、しなければならないことに向かって頑張ってきます!
そしていつか女川に戻ってくる時にはもっともっと素敵な女性になって帰ってきます🎀

また会う日までお元気で!
今まで大変お世話になりました!ありがとうございました、女川が大好きです!!!🔅

鶴田真唯

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