NPO法人アスヘノキボウ

女川町の社会課題解決を通じて、日本・世界の社会課題解決に貢献することをミッションとする、特定非営利活動法人アスヘノキボウの公式アカウントです。HP:https://asuenokibou.jp

NPO法人アスヘノキボウ

女川町の社会課題解決を通じて、日本・世界の社会課題解決に貢献することをミッションとする、特定非営利活動法人アスヘノキボウの公式アカウントです。HP:https://asuenokibou.jp

マガジン

  • 創業本気プログラム2024

    『最高の学びを地方で創業を志す全ての人に届けたい』という想いで作られた、本気で創業したい人向けに女川に限らず地方で起業を目指す人を対象に支援するプログラムの参加レポートをインターン生の目線からお伝えします!

  • 東北キャリアゼミ

    宮城を代表する素敵な経営者や東北の企業と出会い、東北の企業が提示する企業課題の解決策や新規事業のアイデアをチームで考える体験を通して、自分のありたい姿や目指すキャリアを深められるプログラム『東北キャリアゼミ』の体験談をご紹介!

  • スタッフブログ

  • 震災から10年、女川町と歩んだ“よそ者”の軌跡

    被災地における個人でできる支援とはどんなものなのか? 東日本大震災をきっかけに、宮城県女川町で活動を始めたNPO法人アスヘノキボウ代表小松洋介の10年の経験と悩んだこと、考えたことをシリーズで公開します。 これからの被災地支援に少しでも役立てますと幸いです。

最近の記事

  • 固定された記事

アスヘノキボウの代表理事に就任しました by 後藤

いつもお世話になっている皆様へ 令和4年度4月1日付で、前代表の小松さんから引き継ぎ、アスヘノキボウの代表理事に就任いたしました。 先日の就任当日に書いた就任にあたっての私の思いなどを、Facebookの投稿から引用させていただきます。 大学生時代に女川町と出会い、今年で6年半が経ちます。仮設のきぼうの鐘商店街のガル屋にて、女川の復興や女川人の生き様を見て、日本・世界の未来は女川にあると信じ、移住しました。これまで女川町の方々、女川町に関わる多くの皆様に支えられ、共に活動

    • 『創業本気プログラム2024』part3〜熱意〜

      こんにちは!❄️ アスヘノキボウインターン生の小林菜月です!🌙 本日も創業本気プログラムを振り返りながら私なりに活動をお伝えしていきます☺︎ 今回は11月5日(火)に行われたDay3の活動報告です! 改めて創業本気プログラムについて簡単にご説明します👀 Day3の流れはこちらです! 19:00~19:30 ビジネスアイデア発表 19:30~20:30 講演 地域における起業 Day3はオンラインでの開催でした!創業本気プログラムの良いところは女川での対面の会と平日の夜

      • 『創業本気プログラム2024』part2〜思い悩む〜

        みなさん、こんにちは!🌼 アスヘノキボウインターン生の小林菜月です!🌙 前回に引き続き、創業本気プログラムでの活動を私なりにお伝えしていきます☺︎ 今回は10月26日(土)に行われたDay2の活動報告です! 改めて創業本気プログラムについて↓ Day2は以下の流れで行われました! 10:00~12:00 ワークショップ「地域を巻き込んだ起業 ビジネスモデルワークショップ」:一般社団法人VENTURE FOR JAPAN 小松氏 12:00~13:00 昼食 13:00~

        • 『創業本気プログラム2024』part1〜熱意と葛藤〜

          みなさん初めまして!🌸 9月からアスヘノキボウにてインターンをさせていただいております、小林菜月です!🌙 将来は起業をすることを目標に日々頑張っています。 今回はアスヘノキボウで行っている『創業本気プログラム』全7回にサポートとして参加し、私なりの目線で活動をお伝えできればと思います! 今回は10月5日(土)に行われた初回の活動報告です☺︎ Day1ではこのような流れで行いました! 10:15~12:00 自己紹介 12:00~13:00 昼食 13:00~14:00 ま

        • 固定された記事

        アスヘノキボウの代表理事に就任しました by 後藤

        マガジン

        • 創業本気プログラム2024
          3本
        • 東北キャリアゼミ
          4本
        • スタッフブログ
          23本
        • 震災から10年、女川町と歩んだ“よそ者”の軌跡
          3本

        記事

          弱さを知った、だから今すぐ挑戦できるーアスヘノキボウインターン記録 じろう

          「女川の地域インターン希望であれば、ぜひご検討ください!」 アスヘノキボウ代表の後藤さんからメッセージを頂いた。就職活動が終了し、投稿したメッセージのリプライによせられたお誘いだった。約3週間後、人口6,000の町にインターンとして関わる決断をした。就職活動を終えても、なぜアスヘノキボウでインターンをしたのか。 2023年7月から12月まで、6ヶ月間のインターン活動を振り返りたいと思います。 たった1つの関心が大学生活の全てに 2020年3月、全国一律緊急事態宣言が発

          弱さを知った、だから今すぐ挑戦できるーアスヘノキボウインターン記録 じろう

          ローカルの経験を国際協力の現場へ 東北キャリアゼミ2023参加者インタビュー

          東北キャリアゼミ2024のイベントページはこちら↓ 地元の課題を解決する経験を積みたかった [髙橋] 本日はよろしくお願いいたします!では早速ですが、東北キャリアゼミに参加しようと思ったきっかけや理由を教えてください。 [小野里] 私は元々海外で働いて、色々な問題解決をしたいと思っていました。しかし私は仙台市出身なので、海外に出て課題解決をする前にまずは地元の課題を解決する経験を積みたいと思って参加しました。色々なアイデアを考える機会が滅多にないので参加しました。 [

          ローカルの経験を国際協力の現場へ 東北キャリアゼミ2023参加者インタビュー

          地域に根ざし地域のために活動している人を支えたい 東北キャリアゼミ2023参加者インタビュー

          東北キャリアゼミ2024のイベントページはこちら↓ コロナ禍で動けなかった時間があったからこそ参加した [髙橋] それではよろしくお願いします!まず、キャリアゼミに参加しようと思ったきっかけや理由を教えてください。 [早坂] キャリアゼミを知ったのは、大学の先生からの紹介でした。1・2年生の頃は新型コロナウィルス感染症の影響で動けない状況だったので、せっかく大学に入ったのに3年生になって何も自分がやっていない、動いていないということに2023年7月・8月に気づいてしまい

          地域に根ざし地域のために活動している人を支えたい 東北キャリアゼミ2023参加者インタビュー

          今まで大変お世話になりました! by鶴田

          アクセスいただきありがとうございます! 1月末までアスヘノキボウでお世話になっておりました元インターン生の鶴田真唯です😌 気づけば女川に来て約半年が過ぎようとしています、、!あっという間でした!!!🌀 今回のインターンが私にとって初東北だったので、8月とはいえ涼しいだろうという安直な考えで薄手の上着なんか持ってきちゃったことがもはや懐かしく感じますね笑 ここからは私がインターンで何をして何を感じたのかお話できたらなと思います。思い出しながら書くスタイルになっていますので話があ

          今まで大変お世話になりました! by鶴田

          つるまいです、よろしくお願いします! by 鶴田

          みなさんこんにちは!🌞 そして初めまして、8月下旬から翌年1月頃まで約半年間アスヘノキボウでインターンをさせていただきます、鶴田真唯(つるたまい)です。 ☑︎自己紹介 早速ですがまずは私の簡単な自己紹介をさせてください😌 改めまして、鶴田真唯(つるたまい)と申します。 名前の由来は、 真:真実、嘘偽りのない 唯:素直でのびのびと、です。 「正直者でまっすぐ、のびのびと過ごしてほしい」という思いをこめて、両親がこの名前を付けてくれたそうです。 そんなすてきな女性になれるよ

          つるまいです、よろしくお願いします! by 鶴田

          社会を知り、再出発となった ー東北キャリアゼミ2022 参加者インタビュー

          プロフィール 東北大学2年生の山田達就さんは、現在東北初、大学発の学生団体「web3東北」を立ち上げました。「技術の社会実装を加速する」をミッションに、ブロックチェーンなど技術を活かして地方創生に取り組んでいます。東北キャリアゼミの経験を糧に「web3東北」を設立しました。 色々な人と出会い挑戦したかった [髙橋] 本日はよろしくお願いいたします! 早速、まず、東北キャリアゼミに参加しようと思ったきっかけを教えてください。 [山田] 色々やってみたいことを考えた時、

          社会を知り、再出発となった ー東北キャリアゼミ2022 参加者インタビュー

          『東北キャリアゼミ2023』自分の未来を広げる3ヶ月間

          就活を前に、自分の将来と向き合う時間を 大学に入学し忙しい日々を送りながらも、近い将来訪れる就職活動を不安に思ったり、東北で就職したいけれどどんな企業があるか分からない、と悩んだりしている方にお勧めしたいのが、この東北キャリアゼミです。 自分の未来を広げるため、そして、自分らしさを見つけるきっかけになれば幸いです。 宮城を代表する経営者や東北の企業との出会い 普段生活している中では中々会う機会のない、宮城を代表する企業さんやその経営者さんにお会いし、お話ができるのもこの

          『東北キャリアゼミ2023』自分の未来を広げる3ヶ月間

          秋田県五城目町 災害救援ボランティア記録

          五城目町について 五城目町は秋田県中央部に位置する町です。 総人口約8,500人、高齢化率は47%であり、約半数が高齢者となります。 五城目町被害状況 要約 五城目町の被害をまとめると次のようになります。 500棟の浸水被害を発表しているが、秋田県全体で1,000棟以上の被害に及ぶ可能性がある。 河川氾濫が原因で、床上浸水の被害にあった家屋がほとんどだった。 道一本隔てて水害を受けた場所とそうでない場所があるため、被害状況が伝わりにくい。 断水が7月16日から

          秋田県五城目町 災害救援ボランティア記録

          女川に恋をして戻ってきた大学生 byじろう

          プロフィール紹介 7月から9月まで2ヶ月間アスヘノキボウでインターンをする大学4年のじろうちゃんです。2番目に生まれたなので、じろうです(ほんとそのまんま)。 名前:じろう/じろ 出身:群馬県 現在地:宮城県仙台市 自慢できること:指が長く、手がきれいです 特技:うどんづくり、ピザづくり、場づくり 趣味:デザイン、カメラ、農作業、ブログ作成 大学で取り組んでいること:NPO研究、ボランティアコーディネート ここから少しなぜ、女川に来たのかお伝えします。

          女川に恋をして戻ってきた大学生 byじろう

          64歳、新天地で夢を叶える。港町「女川」でスパイスカレー専門店をオープン。

          地⽅の課題解決を⽬指し様々な事業を運営するNPO 法⼈アスヘノキボウは、地⽅での創業に特化した⽀援プログラム『創業本気プログラム』を年に2回開催しています。 創業本気プログラム2019年度の参加者である若槻 武志(わかつき・たけし)さん(64)が、料理人そして大手のファミリーレストランチェーンでの商品開発を経て、夢であった自分の店を持つ舞台として選んだのは⾃⾝と縁もゆかりもない宮城県の小さな港町「女川町」でした。 この記事では、2023年7月15日にスパイスカレー専門店「

          64歳、新天地で夢を叶える。港町「女川」でスパイスカレー専門店をオープン。

          1月をふりかえって(2/50本目) by 後藤

          2023年のブログ2本目です! 今年50本の目標に早くも遠ざかっていることに驚いています。 1月のイベント を振り返ってみました。 創業本気プログラムの下期の最終プレゼンテーションと、女川町民会議のキックオフシンポジウムの2本があり、新年からスタートの機運を高めていくいい1月だったなと思います。 個人的に嬉しいことは、コロナで3年ぶり10回目の訪問となるHarvard Business Schoolののフィールドスタディの受入ができたことでした。 Harvard Bu

          1月をふりかえって(2/50本目) by 後藤

          女川教育インターンプログラム 体験談

          このページを読んでくれている方、初めまして。 女川教育インターンプログラムに参加している水谷那南(なな)と申します🐼 〜自己紹介〜 平成13年生まれの21歳、東京に生まれ東京で育ち昨年の8月末より女川町に移住しつつインターンをしています。 現在休学中ではありますが、都内の大学3年生でフランス語の文化や文学を専攻しています🎓 好きな食べ物はうどん🍲で、趣味はレコード集めと本屋に通うことです📚 〜教育インターンについて〜 放課後学習のサポート・中学生の自習サポート・保育園生

          女川教育インターンプログラム 体験談