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国立西洋美術館のキュビズム展
フランス パリのポンピドゥー文化センターのキュビズム作品が、セザンヌの頃から系譜をたどり、ピカソ、ブラックを経て、その後の作品を辿ることができます。
日本初出展が50点もあるとか。
セザンヌとか、初期キュビズムはいいとして、ほとんどキュビズムフィルターゲームのように見えてしまうし,画家が修行した熟練のテクニックはよくわからないし、僕には芸術センスがないのだと思う。
ここにシャガールを置くと、確かにキュビズムの影響がある、と思うので、知識面では良かったかも。
写真もたくさん撮りました。図録も買いましたが、ロマネスク美術の出口に使いたいものもあり、それが良かったかも。
あと、実は本命は常設展の中世美術14世紀から16世紀のものが日本で見れるのは嬉しい。写本もありミニアチュールを見れました。それもまた後日。
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