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アストロラーべ 光り輝く中世科学の結実

書籍 柏書房 アストロラーべ 光り輝く中世科学の結実 セブ・フォーク著、松浦俊輔(訳) 2023年 アストロラーべとは私のペンネームのアストロラブと同じで、惑星などの天空の測定儀のこと。アベラールとエロイーズは子供にこの名前をつけた。
 私の印象では、それは科学の形成に役立ったが、科学が確立されたら合わないことが多くて消え去ってしまったもの。
 このタイトルの本は知っていたがオカルトに属するかと思って手に取らなかった。本屋で手に取ったら写本の紹介などエビデンスの紹介に優れ、著者もれっきとしたケンブリッジ大学の講師である。
 アベラールはアストロラーべについてどのような位置付けを感じていたのか、子供につけるくらいだからその重要性は認識していたと思う。
 また開いたところにカールセーガンのことが書いてあり、購入決定。お小遣いは優位に変換されることとなりました。
 まだたいして読んで無いので感想はいずれ

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