【60歳からの人生が輝くヒント17】寝違え 心のメッセージと応急処置
ホシヨミスト グレースあかねです。
朝夕涼しくなりましたね。
過ごしやすくなりましたが急に気温が下がったことで
体調を崩されている方もおられるかもしれません。
私も先日朝起きた時に 首に違和感があり
首を動かしずらい・・・そんな症状に見舞われました。
「寝違え」です。
このように体の痛みや不調の原因は 肉体的な疲労などの原因のほかに
心とも密接な関係があります。
今回は 実体験と共に この寝違えに どんなメッセージがあるのか
また 対処法についてお伝えします。
寝違えとは
朝起きた時に 首に痛みがあったり 横に倒しにくい 左右に向きにくい
回しにくいなど
先日そんな症状が・・・・ 完璧に寝違えです。
寝る時の姿勢が不自然な姿勢だったり 枕の高さや 硬さが合わなかったりすると
首に負担がかかって 寝違えやすくなるそうです。
首や肩の筋肉や靭帯などが炎症を起こし動かしにくい 痛いなどの症状がでます。
また私が通っている整体院の先生は 冷えも原因の一つとおっしゃっていました。
冷えから筋肉が緊張している状態が続くとこのように寝違えの症状が出やすいと
おっしゃっていました。
大した痛みではありませんが 違和感があるのは不快です。
応急処置法
そこで通っている整体院で 先生に寝違えで首に痛みがあることを伝えました。
症状のあるところだけではなく 全体を見て歪みを治してくださいます。
「もしかしたらここ痛くないですか?」
腕のツボを押されました。
「痛いです〜」
私の場合の寝違えのツボは腕にあったようで 自分でできる対処法を
教えてくださいました。
それがこれ↓
肘の内側のちょっとしたあたりに押さえると痛いツボがあります。
(凝っていない方は痛くないと思います)
そこを抑えながら外側に流す感じで押さえます。
それだけですが 嘘のように 右向け右!が 違和感なくできるようになりました。
痛みもなし
もし寝違えかもということがあれば試してみてください。
日常の動作として パソコン作業 事務仕事 家事など
腕を内側に曲げることが多いのですが 同じ方向に曲げることで
負担がかかっているようです。
反対の外側に捻ることで肩の凝りもマシになりました。
心のメッセージ
腕のツボを抑えるのは一時的な対処として有効です。
で この寝違えの症状には心のメッセージもあるのです。
それは次のようなもの
✅一人で抱え頑張りすぎている
✅周りの評価を気にしすぎている
✅「〜するべき」という義務感に縛られている
✅不満や怒りを押さえている
✅周りが見えていない
整体院で教えていただいた対処法もい試してその上で
ここ最近の自分を振り返ってみました。
これ 全部心当たりがありました。
毎日のタスクをこなすのに追われて忙しさでまさに首が回らない状態
要するに「心に余裕がない」状態でした。
からだが 痛みとして教えてくれてたんですね。
心と体はつながっています。
体の痛みとして心の不調を教えてくれています。
どこかに痛みがある時
確かに 体の不調を表すものですが 心のあり方にも原因があるかもしれません。
少し立ち止まって ゆっくりする時間を持つのも大切ですね。
今日はお友達お店に お昼ご飯を食べに行って ゆっくり過ごしました。
お腹も心も満たされ ほぐれました。
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