ちょっとしたメモ術
忘れっぽい、考え事が多い、アナログ人間。
そんな私に欠かせないアイテムの1つがメモ帳です。
高校生のころからメモ帳は使っていたのですが、大学・大学院と経験を重ねるにつれて自分なりのメモ術的なのが確立されてきた気がするので、1つシェアしようと思います。
使っているメモ帳:測量野帳
私は測量野帳をメモ帳として使用しています。
私は測量士でもないし、フィールドワークをしているわけではありませんが、それでもやはり使いやすいなと思います。
薄いから内ポケットに入るしかさばりにくい
測量野帳の特徴は色々ありますが、個人的にはこのサイズ感がとてもちょうどいいと思っています。
サイズは165mm × 95mm × 6mmで、背広の内ポケットに丁度収まるサイズです。携帯電話よりもやや大きいかなくらいのサイズ感。
このおかげで内ポケットはもちろん、小さいバッグに入れてもかさばりにくいので、気軽に持ち歩くことが出来ます。
ハードカバーなので書き込みやすい
結構硬めのハードカバーなので、立った状態でも、机上でも書きやすいのがポイントです。まぁ私自身はあまり立ったまま書くことはないのですが、ハードカバーでかつ薄いので机上でも開きやすくて書きやすいんですよね。
思い立った時に、殴り書きでもなんとか読み取れる程度には書き込めるのもまたうれしいところです。
方眼なので図も描きやすい
測量野帳はレベル、トランジット、スケッチの3種類があります。
それぞれマス目が違います。
個人的に一番使いやすいのはスケッチで、これは方眼タイプです。
大学ノートのように罫線があると、それにしたがって書きたくなってしまうので、殴り書きとかには不向きかなぁって思っています。
方眼はマス目が小さいので、そんなに気にならないし、図やイラストを描くとなったときでも便利です。
万年筆でも裏ぬけ、裏写りしにくい
これは割と個人的なうれしさなのですが、万年筆のような水性ペンを使っても裏抜け・裏写りしないのもポイントです。
万年筆ユーザーにとっては重要なことですからね。
メモのルール
実質ここからがメモ術ということになります。
個人的に大事にしているのは、「何でも書く」「メモ帳に書いてるはずというメンタルを持つ」というこの2点です。
1.ジャンル問わず何でも書く
メモ帳なのだから気にせずなんでも書き込むという気持ちが入っています。ついつい1ページ1項目とか、使い分けとか考えたくなるのですが、それをやってしまうと面倒なので1冊にまとめちゃおうということです。
1ページ1項目という約束も良いなとは思ったのですが、紙がもったいないという気持ちと、ある程度の余白を作ってしまえば同じページに書き込んじゃっても良いんじゃねって気持ちがあったので結局こうなったわけです。
ずぼらと言えばずぼらな考え方です。
2.メモ帳に書いてるはずというメンタルを持つ
もう1つ大事にしているのが、メモ帳に書いてるはずというメンタルです。
技術云々というよりもはやメンタルの話です。
ただこれをすると嬉しいのが、何を書き込んだかとか、何に書き込んだかを忘れても何とかなるということなんです。
メモ帳を見返せばいいわけですからね。
ある意味脳みその一時ストレージみたいな役割を、メモ帳に果たしてもらっていることになります。
3.捨てないで取っておく(何冊目とか使ってた期間が分かるようにしておけば尚良いと思う)
これは人によっては気にしなくても良い内容ですが、私は使い切った野帳もとっています。測量野帳は40ページしかないので、思ったよりもすぐ使い切ってしまいます。
そのため1か月前に書いた内容とか、最後の方に書いたメモを見返したいってときのためにとりあえず直近で使ったメモ帳は残しておくのが得策かなと思います。
なんなら過去のメモ帳を使用期間が分かるようにして残しておくとアクセスしやすくて便利なのではないかなと思います。
メモについて参考になった本
以上が簡単なメモ術でした。
参考までにどうぞ。
ついでにこのメモ術的なのは100%自分のアイデアというわけではなくて、以下の本の知識や方法を取り入れています。
もっと洗練した方法を編み出したい方は参考にしてみてください。
ノートは1冊にまとめなさいシリーズ
まずは『情報は1冊のノートにまとめなさい』をはじめとする、ノートは1冊にまとめなさいシリーズです。
著者の奥野亘之さんが『趣味の文具箱』という雑誌に出ていてそれきっかけで読んでみました。
『読書は1冊のノートにまとめなさい』、『人生は1冊のノートにまとめなさい』もありますが、情報は…が結局原点になる印象があります。
いわゆるビジネス書なので読みやすいです。
知的生産の技術
メモやノートをとる技術の古典といってもいいくらい有名な本です。この本ではメモ帳ではなく、カードを使っているのでかっては違いますが、色々参考になることが書かれています。
ちなみにこの本でも測量野帳が登場します。
測量野帳ってロングセラーなんだなと思いました。