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雑文(4)

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2015年11月の記事一覧

いとこ煮

みなさん、いとこ煮って知ってます?

地方によって違うものを指すらしいんですが、画像検索するとカボチャと小豆を煮たものを「いとこ煮」って言うことが多いみたいです。
うちの実家ではあれを「カボチャの煮たの」としか呼んでいなかったので、物自体は前から知ってたんですが、アレをいとこ煮と呼ぶとは知りませんでした。
冬至に出てきたりしてました。

硬いものから「おいおい」入れていくから、甥と甥で従兄弟って説

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地下鉄路線図

電車の中で地下鉄の路線図を見るとは無しに見てました。
こんな奴です。
http://jasf.org/rosenzu/metro.html

よくよく考えてみると、あの図を書いた人って凄くないですか?
あんなに入り組んだ東京の地下鉄を、駅名がぶつからないように配置して、線路も分かりづらくならないように書けるなんてちょっと凄いですよ。

で。
凄いなぁと思いつつ見てたら、面白いことに気付きました。

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変なメール

1998年に自分のサイトを作って以来、たまに変なメールが来てました。
礼儀知らずとか不躾とかそんな感じのメールが。
いまはそんな事無いんですけどね。
ネットの黎明期って事もあって、人にメールを出す時に何が必要か分かっていない人が多かった。

今まで特に凄かったのが2つあって、1つは
「あなたは壮大という人とどういう関係ですか?」
ってだけ書かれたメール。

何の事かサッパリでしょ?

ちょっとむか

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Maker Faireに行ってきた

前回行き逃したんですが、毎回行ってるMaker Faireに行ってきました。

分かりやすく言うと、ハードウェアのコミケです。
http://makezine.jp/event/mft2015/

たぶんそういう仕事をしてる人なんだろうなぁって感じのハードのプロたちが、アマチュア感丸出しで下らないものを展示する会。
ブースに寄っては売り物もあるけど、半分ぐらいは「俺、こんな事考えたんですよ!」って

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ファンタスティック!

「ファンタにニューフレーバー登場!
 ファンタ ジュース味!」

ってのを考えたんですが、ダメでしょうか?
ダメですか・・・

段違い平行棒の話

「え?
あの棒って体操の道具だったの?
なんの棒?
段違い平行棒?あれが?
俺はてっきり釣竿かと思っちゃってたよ。
ほら、俺、釣り好きじゃん?
で、うっかり者じゃん?
なんでもかんでも釣りの道具だとおもっちゃうんだよね。」

以上、勘違い太公望の話でした。

知らない人に声をかけられる

知らない人に声を掛けられる事がたまにあります。
声、掛けやすいんでしょうかね。
道を聞かれてる最中に、別の人に道を聞かれる程です。
これでマガジン1つ作っても良いぐらいに知らない人に声掛けられてます(笑)

ある日、住んでいるマンションの階段で知らないおばあさんに声をかけられました。

「ここに引っ越そうと思って部屋を見に来たんだけど不動産屋さんから連絡無くって」

との事で、間取りやら日当たりや

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ドロップシッピング

その昔、ドロップシッピングって物が出てきたと知り、Tシャツを作ったことがありました。

・虹(組み体操用)
・立体
・広告募集
・無地
の4種類。

「立体」は赤青メガネで見ると飛び出して見えるハイテクTシャツです。
一番謎なのは「虹(組み体操用)」だと思いますが、このシャツを来て組み体操をした時に初めて意図が分かるようになっています。

虹っぽい!
ちなみに1枚も売れてませんので、5人集めて組み

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たぶん、そんな所からは来ていない

ウイスキーを造るときに、樽で寝かせるじゃないですか。
で、寝かせてる間に結構な量のウイスキーが自然に減るですって。
10年寝かせて2割くらい(うろ覚え)。
これを「天使の分け前」って呼んでるらしいんですよ。

で、ですね。
これを「ロマンチックな考え方だなぁ」と捉えることも出来るんですが、もう一方で「天使、分け前取るの?」とも思えてきちゃうんですよね。

考えようによっちゃピンハネですよ。
ショバ

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俺が英語ができないのはたぶん俺のせい

俺が高校3年生ぐらいの頃に友人達と共に仙台の街中で信号待ちをしていた時の話。

「ピヨ!ピヨ!ピヨ!」と、横の盲人用信号が音を出していたので、俺は学生服に忍ばせたドラムパッドをリズムに合わせて叩き始めました。
ドラムパッドだけだと自分に聞こえる程度の音がするのがやっとですが、工業高校に通っていた俺は電池で動く簡単なアンプとスピーカーも持っていました。

ポケットに忍ばせたドラムパッドで信号の「ピヨ

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言い訳がましい

今から英語が喋れない事の言い訳を始めます(笑)

中学校入ってすぐぐらいに「三単現にSをつける」って教わるじゃないですか?
あれって本当に必要なんでしょうか?

いや、俺が通訳とか政治家とかだったら必要ですよ。
でも俺は当時、英語とは何の関係もなく13年間生活していた日本人で、話した事がある外国人といえば中国出身の後輩(年は上)ぐらいのモンだったんですよ。
その人間に英語を教えようとした時に初期段

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淀川長治

以前、古本屋で「サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ 淀川長治の日曜洋画劇場」って本を購入た事がありました。
500円で買ったんですが、淀川長治の簡単なインタビューと日曜洋画劇場で喋った解説がそのまま載ってます。
この本の発行が昭和44年(1969年)。
日曜洋画劇場の放映開始から2年しか経ってない状態で出た本みたいです。

凄いことが書いてありました。

『ロータリー・クラブなんかへ映画の講演に呼ばれる

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好漢未だ不射の射を知らぬと見える

「不射の射」って人形劇(映画)があります。
中学の頃にアニメージュかなんかに紹介が載っているのを見た事があるだけで、実物は見たことありませんでした。

中国に若い弓矢の達人がいて、名人と呼ばれる老人の元へやってくる。その老人が言うには「弓で矢をうっている内は”射の射”だ」と。
その人は達人すぎて、弓をうたなくても飛んでる鳥を落とすことが出来る。あまりの凄さに若者は老人に弟子入りするが、山を降りた時

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特殊すぎる相対性理論

光と陰は矢のように早いと言う、非常に物理的な見地に基づいた素晴らしいことわざ「光陰矢のごとし」。

え?違うんですか?

光を持ち出して時間を語ろうとする辺り、早すぎた相対性理論と言っても過言ではないのでは無いでしょうか?

あ、過言ですか?

でも、ほら。
光を観測している俺たちは、まるで毎日が矢のように過ぎ去っていくけど、それに対して光のほうは時が止まっているように見えるって言う・・・

いや

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