特殊すぎる相対性理論

光と陰は矢のように早いと言う、非常に物理的な見地に基づいた素晴らしいことわざ「光陰矢のごとし」。

え?違うんですか?

光を持ち出して時間を語ろうとする辺り、早すぎた相対性理論と言っても過言ではないのでは無いでしょうか?

あ、過言ですか?

でも、ほら。
光を観測している俺たちは、まるで毎日が矢のように過ぎ去っていくけど、それに対して光のほうは時が止まっているように見えるって言う・・・

いや、なんでもないです。
はい。

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