文学フリマカウントダウン!【文学フリマ大阪12 9/8開催】
文学フリマ、というものに初めて参加してから、早いもので1年がたちました。
昨年9月13日に参加した「文学フリマ大阪11」の参戦レポがこちらです。
この日の出会いが、道を踏み外す新しい道を開くことへつながりました。
今年の「文学フリマ大阪」は9月8日(日)に開催されます。
あと3日!
出店される方々は今ごろ武者ぶるいなさっていることでしょう。
今年は私は参加しませんが、六条御息所のように会場の天井あたりを浮遊していると思います。気配を感じられた方はどうぞお手をふってくださいね。
それでは、いつもお世話になっている『ウミネコ制作委員会』さんのブースをご紹介しましょう。
店主「ぼんやりRADIO」さんによる記事はこちらです。
豪華ラインナップの中から、私の手持ちのものをいくつか載せてみます。
◆「ウミネコ童話集(一)」(右側)
昨年の文学フリマ大阪でお会いしたことがきっかけで、ぼんやりRADIOさんが企画編集された童話集に参加させていただきました。
この写真は一号で、私はRyéさんの挿絵で参加しております。
◆「Umineko Sketch Book パリ編」(左側)
Ryéさん著のオール手書きイラストエッセイです。
語学と絵の達人が趣味で描かれていたスケッチブックが製本され、東京に続き文学フリマ2回目の登場です。
◆ウミネコmini文庫 1号〜3号(左より)
今年2月の文学フリマ広島で1号が販売されたmini文庫。私はまだ3号までしか持っていませんが、大阪では5号まで発売されます。
その後まだまだ続くようで、こちらも楽しみですね。
ノスタルジックな装丁は、私の愛犬の絵を描いていただいたこともある橘鶫さんのイラストです。
ところで、「ウミネコ童話集」用に描いた私の挿絵を見て、ぼんやりRADIO編集長がこんな楽しいグッズを作ってくださいました。
ありがとうございます。泣
後ろに見えるのは、私が書いた童話『ぼくたちのすいーつたいむ』に自分で描いた挿絵です。
その絵の中の男性キャラ(モデルは編集長)が持っているマグカップを商品化してくださいました。
このカップは、秋の文学フリマ福岡にてブースディスプレイ用に使う予定です。こちらもぜひお楽しみに!
それでは、文学フリマ大阪12が盛況でありますように、
「ウミネコ制作委員会」の番頭さんたち(穂音さん、dekoさん)が楽しい1日を過ごせますように、
お祈りしております!