躁鬱の過眠とロングスリーパー
どんなに薬を変えても躁鬱の過眠は無くならない。
きっとロングスリーパーなんだろう。
そう決定づけたのはいくつもも思い当たる節があり、
頭に思い浮かんだものを挙げ連ねていく。
まず比較対象として
私のパートナーはショートスリーパーだ。
長く眠ると具合が悪くなるらしい。
朝起きて隣でゲームをしていると
朝の不機嫌も合間ってブチギレを起こしそうになる。
ずるいな。使用できる時間の不平等だ。アンガーマネジメントに勤しみたい。
ほかに遺伝的要因も思い当たる。
母親はナルコレプシーかと疑惑を感じる程に、よく眠るからだ。
母は専業主婦である。
きっと私がわがままで迷惑かけていることにより、日々業務過多はあれど、
今一人暮らしにてフルタイム仕事をして、家事をして、ときにストレス発散の為に運動をする。
現在の私の活動時間とすり合わせをさせていただくと、自身は若干のオーバーワークであるようにも思える。
※なおそれが”一人暮らしの普通”という常識は考慮外とする。
社会的普通の為に自身の普遍的な幸せを潰す予定は現時点では無い。
そして小さい頃から、寝溜めを良くしていた。
土日になると意識を遥か彼方に飛ばし、
午前中の時間を潰していた。
きっとこれは医学的根拠が到底なくとも自身に必要不可欠だったのだろう。
エビデンスが全てでは無いと思うし、
必要と思った以上人にも強要せずに、自身で淡々と必要を貪りたい。
まず論文なんて、なかなか読まないんだけどさ。