中年サラリーマンがよく言う、「老後は農家でもしてのんびり暮らしたいな~」の真意とは?
こんばんは。
ふと、表題のことが気になり始めている今日この頃です。
昨今のStay Home週間で、家庭菜園を始めてみました。
小松菜と九条ネギとフルーツトマトです。謎のラインナップ。
そんなことを同僚に話してみると、一言。
「畑一緒にやってみない?」
どうやら友人と始める予定だったが区画が余っているので、
参加してみないかということでした。
これは面白そう。
なんか最近植木鉢の小松菜も元気ないし。
畑なら圧倒的に3密と対照的だし。
あつ森に2時間で飽きた筆者でも、リアルあつ森なら続くかも。
てことで、前向きに検討しているところでございます。
そこで気になる、表題の件。
これはうちの父親が良く口にしていたものですが、
なんと20代半ばにしてその夢が叶ってしまいそうです。
そこで、「20代半ばの社会人3年目がそんな生活をしたらどうなるのか」が気になる。
やるからにはとことん突き詰めてやってみたいので、
ここらで表題の定義を詰めていこうと思います。
老後は農家でもしてのんびり暮らしたい とは?
”老後は”
→ 定年後・退職後、職が無くなった状態で
”農家でもして”
→ ・最低でも5m×5mくらいの畑を近所に有している
・稼ぎを目的とせず、自分たちが食べるのに困らない程度で管理する
・毎日の水やりはする
”のんびり暮らしたい”
→ ・最低限の世話はするけど、面倒くさい知識なんかは勉強したくない
・たまにご近所さんに配ったりできればイイね
・失敗しても全然OK。チャレンジしながらゆっくり学べばいいさ
・採れた野菜で漬物とかやっちゃいたい
本当に、「どうぶつの森」のシンプルさをリアルでやる感じですね。
耕して、種まいて、水あげたら、勝手にできてる。
うん、うちの父親はこんなノリで口にしていたと記憶してます。
実際の農業がそんな簡単な作業で済むことは100%ないとは思いますが、
そんな脳内お花畑のような憧れの暮らしを、今週末あたりから実際にやってみたいと思います。
みなさんの周りにも表題のような人がいましたら、
予想できる真意を教えてください。
もっともっと深堀して、理想とリアルの差を体感してみたいと思います。
楽しみだなー。ではでは。