036.来客のはなし
今日、退勤後に義父に会いに行くと、突然だったからか喜んでくれた。
一週間の出来事をたくさん話してくれるが、今日の話は、
昔の仕事仲間の中国人の方が会いにきて驚いた。名前はコウさん。(黄さんかな?)
今は出世して中国No.3になっている(No.3は、オリンピック最中にココには来ないよ)
コウさんは綺麗な身なりだった(さすがオシャレさん、見るところが違う👔)
久々なのでハグをしたが、自分がパッチだったのでカッコ悪かった😅
と、可笑しく、楽しそうに話してくれる。
「そんなはずないやろ〜」、と吉本の大木こだまひびき師匠(チッチキチーの方)の様なツッコミを入れたいけれども、こちらは大きくうなづくだけ。
「それは驚きますね。」
「中華鍋で台所を油でベタベタにした方ですね。」
「パッチでも気にしてないですよ。お義父さんカッコいいから大丈夫ですよ。」
「久々に会えてよかったですね。」
毎回、来客役は違えど、皆「義実家に戻った方がいい。」と提案するらしい。
だけども今日の義父の提案は「(我々夫婦の側に)住むところを見つけて引っ越ししたい」と現実的なものに変わっていた。
理由は、我々に原稿や本を送るのに郵便局に行ってレターパック370円を買うが、高くてお金がなくなる。とのこと。
私達は毎週会いに来ているのに、次いつ来るかは伝えていないので待てない様子。
最近、レターパックブームで一日おきに我が家に何かしら配達されてくる。そりゃお金が無くなるよ。
近ければ直接渡せるからお金が掛からない、というのが理由。
たしかにね。
今の場所は我々からは遠くはないが近くもない。
義父のアパートの方が都心なので、渋滞があると一時間はかかる。
たしかに我が家と同じ町なら私たちも楽になる。
だけども、いまのアパートは、同じ建物にスーパー、介護ステーション、病院看護師の詰所が揃っているし、施設長さんが良い方で助かっている。
悩ましいなぁ。
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