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7分のプチ・ポモドーロテクニック

勉強や仕事に集中できない、気が付くと別のことに夢中になっているという悩みを持っていませんか?

そんな方にyukichi流プチ・ポモドーロテクニックを紹介します。

ポモドーロテクニックとは、タスク25分、休憩5分を繰り返すという生産性をあげるための有名な時間管理術です。

本家と違うのは
タスク7分、休憩3分を繰り返すという点です。
本家の25分は長すぎて集中力が保てず、自分には合わなかったので改良しました。

タスク7分の間はあらかじめ決めたことのみ集中してやる、
休憩3分の間は休んでもいいし、好きなことをしてよい(ただしタスク以外)というルールです。

1か月間、このyukichi流プチ・ポモドーロテクニックを
本業の仕事(研究開発業務)と趣味のブログの2つで試してみました。

結果:
集中力がアップ、やるべきことにフォーカスできるようになり、生産性が向上しました。

・仕事 
やるべきことを後回しにして、自分が興味あること(上司が望まないアウトプット)を優先していた
→やるべきことを7分タスクに、自分が興味あることを3分休憩中にすることで仕事が早く片付き、上司から褒められた。 

・ブログ
だらだらと書いていて途中で集中力が切れてブログ記事を書くのが嫌になる
→1記事を書く時間を(7分タスク+3分休憩)x7セット以内とルール化することで確実に1記事を書きあげられるようになった。

所感:

・7分という時間制限をつけることで、時間内になんとか終わらせようと意識するようになり、作業効率が上がった。
・とにかく終わらせることを意識してAIなど時間短縮に貢献できるものを積極的に使うようになった。
・7分やれば3分の休憩が待っていると思うと頑張れる。
休憩の3分の間に次の7分のタスクでやることは何かを再整理することで、やるべきことを見失うことがなくなった。
・7分と3分のタイマーを頻繁に切り替える必要があるのでその面倒さがデメリット。