シェアミーティング「安全第一」

アスパラマルでは、月に一度の定例会議（シェアミーティング）を行っています。

「現場」と「労務・経理」あるいは「収穫・管理作業などの外作業」と「選別・販売などの中作業」など、それぞれの場所や立場で働くみなさんが、持っている情報や想いを共有（シェア）することを目的に行っています。

今回は農林水産省から発行されているパンフレットの読み合わせをしました。

近年、農作業中の事故が増えています。特に農業機械作業に関わる事故が多発しているようです。
当社でも、大型の機械操作に携わることが多いため、注意が必要です。
また、外作業が中心のため熱中症対やハチ等の対策も取らなければなりません。
事故が起こらないように、改めて意識を高めるため、全員で読み合わせをしました。

「農作業安全を学びましょう」

https://www.mhlw.go.jp/content/001234812.pdf

１人１ページずつ順番に読んでいきます

読み合わせの後は、実際に起こった「ヒヤリ・ハット」について事例を元に意見を出し合いました。また、運転中の事故にも気を付けてもらうため、危険個所の確認をしました。

最後は、一人ずつ一か月の感想と課題や改善策などについて話し合いました。今回は稲刈りの反省でしたが、それぞれ、新しいことへの挑戦があり、うまくいったことや今後の課題が見えたようです。

今シーズンの稲刈りは無事に終了しました。

お疲れさまでした！