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【asparagus日記】2023/3/29(水) 自己分析から始まる豊かな人生

おはようございます。

今年度も残り3回のasparagus日記です。

昨日はasparagusが大学生の時の「自己分析」についてお伝えしました。

若い時に、いろんな分野のいろんなことにチャレンジしておくことって
とても大切です。
知らない世界がたくさんありますから。
成功・失敗に関わらず、チャレンジの数だけ、
「自己分析」
出来ます。
そして、自己分析すればするほど、
自分に合った環境が見つけやすくなります。

さて、このような自己分析をしていくと次の段階へと進みます。

自分に合う環境がなんとなくわかってきたら、
次は、その自分に合う環境に身を置くことを考えないといけません。
手段は2つです。

 ・今ある環境を自分に合う環境に変えてしまう
 ・自分に合う環境を探しもとめて、働く場所、住む場所など環境自体を変えてしまう

どっちでも良いんですが、どちらか必ず行動しないといけません。
今ある環境を変えようとすると、周囲からの反発もあるかもしれません。
新しい環境に身を置くことも、かなり気を遣ってエネルギーのいるものになります。
でも、どちらか行動しないと、何も変わりませんよね?

みんなは、中学校時代よくこんな言葉言っていませんでしたか?

「ほんまやる気でえへんし」
「この学校ほんまおもんない」
「友達全然おらんし」

などなど。

もちろん、それぞれの感じ方があるので、この気持ちは否定しません。
asparagusもこんな気持ちなることはたくさんあります。
でも、このままだと何も変わりませんよね。

少し極端ですが、これを人生に置き換えると、

「ほんま毎日おもんないわ」
「なんでうちだけこんな人生なん」

といった感じになってしまいます。
こんなことを言っていては、
一生ステキな人生なんて歩めませんよね。

asparagusが伝えたいこと、もう分かってきましたよね?
自分に合う環境を探ることも、実際にその環境を作っていくことも、
自ら動いた行動の回数で決まってきます。

つまり、

「自己分析」=「主体的な行動の回数」

です。

最近強く感じます。

どれだけ自分から行動したかで、
人生の豊かさが変わってくるんだろうな

と。

だから、asparagusは何でも前向きにとらえて
自分から行動して人生を送るようになってきました。
最もこれが出来るようになってきたのも
30代になったここ数年の話なんですが…

もっと若くから気づいていれば、
全然人生変わっていたんだろうなという
後悔は少しあります。

だから、
みんなには高校生活からそのような気持ちで臨んでほしいな
と本気で感じています。
若ければ若いほど、早ければ早いほど、
きっと虹色のステキな人生になっていきます。


これがasparagusの考える「虹色デイズ」です。

ということで、今日も充実した1日を。

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