【学年主任アスパラガスｔの学年通信】2025/1/10(金)　みんなはすでに「+α(プラスアルファ)」だらけ（その２）

おはようございます。公立中学校社会科教師のアスパラガスｔです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信「Colorful日記」の内容を共有しています。

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＜2025年1月10日(金)＞

【Colorful日記VOL.145】

おはようございます。
2025年1月10日(金)。
寒いですね…
昨日は久しぶりに、
足の冷え性がひどくて
足先マヒしてました…
外に出る際は防寒対策していきましょうね。

さて、先日の通信で、
2025年の僕の所信表明みたいな感じで、
アスパラガスｔは今年
「+α(プラスアルファ)」
を意識することをお伝えしました。

そして、昨日からは、
みんなが普段実践出来ている「＋α」を
改めて確認してっています。

これを確認していくと、
きっと
「もしかして、私って(俺って)けっこうスゲーかも…」
って感じることができると思うので。
こう感じて、次へつなげていくことが大事です。

今日は、

今日のテストのために
あきらめずに勉強し続けたみんなはスゴイ！！

というお話を。

僕も含めて、
大人の実情(もしかしたら気持ちが弱い僕だけかな…)
をお伝えしましょう。

大人の人も新しいことを学ぶ場があります。
例えば、教育業界でいうと、
〇〇研修みたいな感じで、
たくさん研修があるんですね。
強制的に参加しなきゃいけない研修もあれば、
自主的に参加する研修もあります。

みんなに充実した教育を提供するために、
私たち教師はこれに参加はするんですが、
これを定着させるのが意外と難しいんです…

忙しい業務に追われて、
結局いつも通りの実践に戻ってしまいがちなんですね…

家事や育児…
それに日々の業務…
たくさんやることがありすぎて、

定着させるための勉強であったり、
新しいことを始めるための準備だったりが
出来にくい環境でもあるんです。

でもこれって、
よくよく考えてみれば
中学生のみんなも同じですよね。

みんなも学校の授業以外に、
家のお手伝いをしていたり、
弟や妹の面倒を見ていたり、
いろんな習い事をしていたり、
毎日帰ってくるのも遅い人もいるはず。

その中で、

「＋α(プラスアルファ)」で
今日のテストのために
あきらめずに勉強し続けたわけです。

いや…
控えめに言っても

めちゃめちゃスゴイ！！

僕だったらもう無理だ…
とあきらめちゃいそうです。

ということで、
みんなよく頑張っていますよ。

もし自分が納得できる点数がとれなくても、
自分を褒めてあげましょう。
その姿勢とプロセス自体が大事です。
そして、
今日のテストも頑張ってくださいね。

僕はもう37歳(もうすぐ40歳だ…)ですが、
みんなに負けないように、
勉強をして、
チャレンジし続ける人生にしたい
と思っている今日この頃です。

では、今日も充実した1日を。