【学年主任アスパラガスｔの学年通信】2024/11/6(水) アメリカ大統領選挙が行われています。
おはようございます。公立中学校社会科教師のアスパラガスｔです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信「Colorful日記」の内容を共有しています。
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＜2024年11月6日(水)＞
【Colorful日記VOL.111】
おはようございます。
11/6(水)。
Colorful日記が今年度111号ということで、
どうせなら、
１が並ぶ
11月11日に111号を迎えたかったな
と、どうでも良いことを考えてしまいました…
さて、今日はこんなどうでも良いこととは正反対の、
絶対に注目しておいてほしい
世界のニュースについて触れておこうと思います。
それは、
アメリカ大統領選挙
です。
日本時間の今朝から開票作業が始まり、
勝者判明に数日かかる可能性もある大接戦になる見込みです。
みんなにとっては、遠い世界の話で難しい話かもしれませんが、
せめて、
アメリカ大統領選挙が行われていること
だけでも知っておいてほしいので、
今日は少しだけ中身をお伝えしておきます。
アメリカは日本とは違って2大政党制で、
民主党と共和党という2つの政党しかありません。
細かく見れば、党内にたくさんの考え方があるのですが、
アメリカ国民は、
この大統領選挙で、
民主党か共和党かの2つの考え方のどちらかを選択するわけです。
２つしかないということは、
大げさにいうと、
対局の考えを持っているわけで、
右にいくか、左にいくか、
大統領がどちらになるかによって、
180度政策が変わってしまうということになります。
そう考えると、本当に大きな選挙ですよね。
民主党の立候補者は、初の女性大統領をめざすハリス氏で、
共和党の立候補者は、再選をめざすトランプ氏です。
この記事の最後に、
それぞれの主張をまとめたリンクを貼っていますので
一度で良いので、見に行ってみてください。
グローバル化が進んでいる現在、
アメリカの政策次第で、
日本も含めた世界中で大きな影響が出ます。
つまり、この選挙の結果が、
我々の生活にも影響してくるということになります。
だから、
私たち日本人もしっかりと注目しておかないといけません。
日本においても
先日、衆議院議員総選挙が実施され、
自民党が過半数を割ってしまい、
日本の政治自体もまだどうなっていくか
先が明確に見えない状況です。
日本の政治もアメリカの政治も
どちらにも注目しておきましょう。
では、今日も充実した1日を。
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