【学年主任アスパラガスｔの学年通信】2024/12/17(火)　結果は表に見えるもの、成長は心の中で感じるもの

おはようございます。公立中学校社会科教師のアスパラガスｔです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信「Colorful日記」の内容を共有しています。

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＜2024年12月17日(火)＞

【Colorful日記VOL.137】

おはようございます。
12/17(火)。
昨日は合唱コンクールお疲れさまでした。
どのクラスもとっても良かったですよ。
今日は朝から昨日の感想を書いてもらいますが、
きっと担任の先生方から
たくさん褒めてもらえると思います。
アスパラガスｔも
みんなの成長を
とても強く感じること
ができました。

ということで、
今日は、

成長は感じるものなんじゃないかな

ということを
お伝えしておこうと思います。

どういうことかというと、

成長っていうのは、
目に見えることなのではなくて、
心の中で感じるもの

というアスパラガスｔ流の考えです。

まず、僕は

「結果」と「成長」を完璧に分けて考えていて、

「結果」というものは表にあらわれるもの
「成長」は心で感じるもの

という感じ。

例えば、

テストの点数が悪かった
クラブの試合で負けてしまった
悪いことをして怒られてた

もちろん逆もあって

テストの点数が上がった
クラブの試合で勝った
良いことをして褒めれらた

などなど
こういったものは
表に出ている「結果」です。

「成長」っていうのは、
少し僕の中で感覚がちがっていて

なんかよくわからないけど
みんなの成長を感じる

おれって、
わたしって、
ちょっと成長してんじゃね～
と自分の成長を感じる

本当に
なんとな～くの感覚なんですよね。

私たち人間っていうのは
「結果」だけを見て、
成長している
成長していない
を決めてつけてしまいがちです。

これは
他人に対しても、
自分に対しても。

でも、

なんか表には見えてこない
なんとなくの「成長」を感じることが
大事なんじゃないかな

と、
最近こんなことをよく考えます。

そして、

間違いなく
その積み重ねが
表に見える
「結果」
にもつながってくるんですよ。

昨日のみんなの姿
成長を感じましたよ。
なんでって言われると
よくわからないんですけど、
確実に成長は感じたんです。


素晴らしかったよ。


ということで、
成長は感じるものなんじゃないかな
というお話でした。

今日も充実した1日を。