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【学年主任アスパラガスtの学年通信】2023/9/22(金) いよいよ体育大会まで残り1週間

おはようございます。
公立中学校社会科教師のアスパラガスtです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信の内容を共有しています。

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<2023年9月22日(金)>

おはようございます。
9/22(金)、昨日の夜はすごい雨でしたね。
家の前は軽く洪水状態でした…
みなさんはケガなどはなかったですか?
今日も微妙な天気です。
外出する時は気をつけるようにしましょう。


さて、いよいよ体育大会まで残り1週間ですね。
クラスの団結は深まってきましたか?

学級旗は完成しました。
応援グッズのうちわもどんどんと完成してきています。
残りはみんなの気持ちをのせていくのみ。

みんなの気持ちを合わせる。
きっとみなさんは、
今この瞬間、
みんなの気持ちを合わせることなんて、
とても難しいことだし、
不可能だ…
と実感しているはずです。

毎日、昼休みに学年種目の大縄跳びの練習をしてくれていますが、
その中にも、いろんな姿がありますので。

昼休みの練習に全員来てほしいけどなかなか難しい。
クラスでまとまりたいけど、他のクラスに混じって練習している。
自分の思いを声に出してみるけど、みんなに届かない。
やっぱり大縄嫌いだし、練習行くの面倒くさい。

きっといろんなモヤモヤがみんなの中にあると思います。

でも、ここであきらめてはいけません。

「やっぱりやる気なくなってきた~…」

という後ろ向きの方向に進むのではなく。、

「もう一回声を出してみよう」
「自分のクラスで盛り上がれるように自分のクラスで取り組んでみよう」
「大縄嫌いだけど、クラスのみんなと一緒に取り組んでみよう」

前向きに前向きに進めていってほしなと思っています。

前向きに行くのって、とってもゆっくりしか変化しないんです。
でも、着実に前へと進めます。

一方で、あきらめたら、一瞬で終わってしまいます。
本当に一瞬で、マイナスの方向に一直線です。

だから、あきらめないでほしいなと思っています。

こうやってモヤモヤしながらも、
そうやって前を向いている姿を見せ続けることで、
その思いに気づき、動いてくれる人がたくさん出てきます。

だから、

あきらめずに取り組み続けることがとっても大切なんです。

そして、

たかが体育大会と思うかもしれませんが、
その小さな経験の1つ1つが、社会に出てから役立ちます。
それが、中学校という場の役割だと思っています。

ラスト1週間、みんなの底力を見せてくださいね。

では、今日も充実した1日を。

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